The 16th small machine club

2007.10.06 第16回ちっちゃいもん倶楽部 サワヤカ林道の罠

 

朝の八時。

寝冷ましと同時に、何を冷ましてるんだ。目覚ましと同時に飛び起きた俺は、サクサクと装備を身につけると、ランツァにまたがって走り出す。ぶんぶんと快調にエンジンをうならせるランツァの振動によって軽くもよおして来たので、途中のコンビニで朝トイレがてら、朝食を済ませる。

19号経由でいつもの道を走っていると、向かい側からレーサーレプリカが一台。お、TZRじゃん、筑波走ってきたのかな……などと考えながら走ってきたバイクを見ていると、あれ? 俺、このバイク知ってるぞ? 乗ってるヤツ、ものすごくよく知ってるぞ?

すれ違いざまバイクを停めると、TZRの男がUターンしてやってきた。もちろん、ダチのZだ。

メットも取らずにちょっとだけ話して、Zは家へ、俺は筑波山のわきを抜け真壁古城へ。

 

トイレタイムで時間を食ったので、待ち合わせぎりぎりに到着すると、よしなしさんはすでに来ていた。ところが、XLRのそばに座っている男は、なにやらヤケに若そうである。おや? と思いながら俺は単車を降り、メットをとってアイサツをした。

つーか、よしなしさんのトコ『おそらくそれさえも平穏なおっさんの日々』なんてサイト名から、俺の中でよしなしという人は、かなりおっさんというイメージだった。俺の脳内には、さすらいの野宿ライダー寺崎勉とか太田潤、的な絵が浮かんでいたのである。

 

 こんなカンジね。

 

タバコをすいながら話をすると、よしなしさん、なんと俺より年下だと言うではないか。と言うことは、自動的に俺もおっさんになってしまうわけで、この点に関しては、いずれ正式に文書で抗議するつもりである。俺はおっさんじゃないぞ! よしなし君、法廷で会おう。

 

ランツァを眺める、よしなし君。

 

よしなし君の、XLRバハ。使い込んだカンジが、ぴかぴかのオフ車の百倍もかっこいい。

 

GPSは、走ったルートを再確認できるそうで、地図好きの俺としてはカーナビより惹かれるアイテム。

 

しばらく話して、ンじゃ、走ろうか。

こないだの散歩走りのとき、Zと走ったダートロードを、ふもとから逆に登って行く。

登ってきたよしなし君。

 

ブーツオーバーのパンツといい、ジャケットといい、オフロード然としてなくてイケてる。

 

こないだZと写真を撮った場所から北へ向かい、まずは稜線上を一本杉峠へ。

一本杉峠で少し休憩。

 

よしなし君は、オフロードバイクとフットサルが趣味つー、スポーツマン。

服も渋めのチョイスだし、ブーツもショートで決めてる。基本的に洒落者だと言えよう。芸もなく上下FOXを着て『オフジャージはゆるめだから、腹が出てても着やすいね』だの、当たり前のように『かみは歩かない』だのタワゴトをほざいてる、どっかの整骨師とは大違いだ。

 

一本杉峠を出てしばらく行くと、加波山のハングライダー飛行場へ出た。

何かのイベントがあったようで、も、アホかってくらい、どこもかしこもハングライダー。壮観だったので、停まって写真を撮りたかったのだが、その場所さえないくらいハングライダー渋滞。足の踏み場もないってやつだ。なので、そのまま走って次の場所へ。

途中、よしなし君が停まって、俺を振り向いた。

「このへん、ココくらいしか風景が見えないですよ」

「了解。ありがとう」

写真を撮ったら、また走り出す。

 

途中に休憩を挟みつつ、やがて、よしなし君オススメの林道へついた。

走り出してしばらくすると、道がガレガレと荒れてくる。ケモライドのときは、ドロとの格闘だったが、今回は砂利や石ころ、場合によっては岩と呼んでも差し支えないようなガレガレたちとの戦いだ。凹凸も激しく、調子に乗って飛ばすと、ガツンとハンドルすっ飛ばされる。

面白れぇ。

俺はうれしくて、ガンガンアクセルを開ける。

と、山の上の方に来たとき、妙に懐かしい感じがした。いままでジャリジャリだった道がドロっぽくなり、草ぼうぼうの下も見えないような中を進んでゆく。そう、規模的にはおとなしめなものの、立派なケモノミチだ。ま、山なんだから当たり前なんだけど。

その草ぼうぼうブラインドを抜けた先で、よしなし君がバイクを停めてエンジンを切る。なんだろうと思いながら俺もエンジンを切り、ヘルメットを脱ぐ。すると、よしなし君、ニヤニヤしながら、目の前の くだり坂を指差して言った。

「ココが、今日のイチバンの難所です」

なはは。

なんだかんだ言って、やっぱりケモノっぽいトコとかゲロっぽいトコ好きなんじゃん。

ま、オフローダーなら当たり前か(ものすごく偏った意見です)

 

坂のキツさを表現するために、よしなしXLRの姿を入れて撮ってみた。

とりあえず最初は、よしなし君が先に降り、下まで行ったころを見計らって俺が降りる段取り。

この辺のやりとりは、動画の最初の方に収めてある。(動画は一番下にある)

んで、彼が行ってしばらくしたあと、俺も下り始めたのだが。

もね、アホかつー話だよ。

下り始めてすぐ、ちょんとリアブレーキを使ったらカンタンに滑って横を向いてしまう。こりゃいかんと、握りゴケしないように気をつけながら、最小限の入力でフロントブレーキを使う。フロントが逃げれば放してリアと、交互に使って降りる。とにかく、まともにグリップしない。

傾斜がきつい上に、前日の雨でぬかるんでいるので、とにかく単車を停めることが出来ないのだ。くだり出したら、わずかずつでも動いてないと、フロントだろうがリアだろうが、タイアの回転を止めた 瞬間、ズズズっと滑り出す。やべぇとチカラが入ったとたんに、ランツァは右を下にしてすっ転んだ。

「なんだ、こんな素敵ポイントがあるんなら、きちんとプロテクタしてくりゃ良かった」

エルボーとニーシンガードはしてきたのだが、サワヤカツーリングの言葉にだまされて、ボディ用のプロテクターはしてこなかったのだ。ガレはあるわドロ坂はあるわ、全然サワヤカツーリングじゃない。よしなしにダマされた(サワヤカ言い出したのは自分です)

 

こけたランツァを坂に向かって直角になるよう引き起こし、セルを回すが、エンジンがかからない。

なんだ? と思いながらセルを回し続けるも、プスンともクスンとも言わない。も、フルシカト。

『やっべ、イカれちまったか?』と、さすがに焦りながら、とりあえずドロ坂を下ることに専念する。ゆっくりと車体を坂に対して平行にしてゆくと、ずるずると滑り始める。慌ててまたがると、両足をついてフロントブレーキをナメながら、ゆっくり下る。

かつて登りにチャレンジしたヒトがスタックしてかっぽじったんであろうV字のわだちにタイアを入れ、スタックで削れて段差になった部分を使って減速しながら、おっかなびっくり下ってゆく。坂が曲がっているところを超えると、下によしなし君が立っていて、その先にゴールが見える。

ま、ゴールつーか、単に平坦な場所が見えたわけだ。

よしなし君は無情にもカメラを構えて待っている。しかし、ケモライダー見習いとしては、ここですっ転ぶ姿をファインダーに収めさせるわけには行かない。 むしろ、撮る側に回らなくては。のこり数メーターになったところで、ステップに立ち上がり、坂を一気に下った。

それから、平坦な場所でエンジンをかけようとするも、やはりダメ。パーフェクトに沈黙の艦隊。ありゃ、こんなところで工具広げて修理しなくちゃならないのか、と 天を仰いで途方にくれていると、よしなし君が笑いながら、ランツァの後部を指差して言う。

「かみさん、コレが原因ですよ」

 

ま、そりゃぁエンジンもかからないって話だ

落ちてた小枝で詰まってるドロをかっぽじると、カンタンにエンジンがかかった。しかし、これ、よしなし君が指摘してくれたから笑い事で済んだが、俺ひとりだったら、原因の特定に、軽く一時間は費やしただろう。単車ってのは左側に降りるから、余計見つけづらいはずだ。

やっぱり、『何事も経験がイチバンの武器なんだなぁ』と実感した。

 

ここから下ってゆくと、林道の入り口に戻る。

戻ったところでよしなし君が『もう一周しましょう』言う。当然、俺も大賛成だ。ドロ坂にリベンジを果たさずに帰れるものか。とりあえず、サイレンサーふん詰まりっつー小ネタはもらったが、このまま負けっぱなしで帰るわけには行かない。ケモ見習いの名にかけて。

ってほど気合が入ってたわけでもなく、単純にこの周回コースが面白かっただけだ。

ガレった段差の多い道を、フロントすっ飛ばしケツを流しながら、ガンガン登る。草ぼうぼうの場所を抜けてしばらく行けば、ドロ坂の入り口だ。いったん停まって気合を入れると、俺はドロ坂を一気に下りだした。ごめん、ウソだ。そろそろと下りだした。

さっきコケた所も慎重に抜け、長い下り坂をゆっくり下ってゆく。

途中から難しくなる場所では、クラッチを握ってブレーキコントロールのみで下る。本当は駆動をかけて降りる方が練習になるんだろうが、 ケモ見習いの名にかけて、俺はもう、転ぶわけには行かないのだ。つーか、普通に転びたくないじゃん?

なんとか転ばずに坂の下までつくと、間髪入れずにカメラとビデオを取り出す。

しばらく待っていると、よしなし君が下ってきた。カメラを意識したのか、絶妙のタイミングですっ転んでくれる。素晴らしいエンターテイナーっぷりだ。サワヤカ林道ツーリングなどと言って俺をワナにかけた悪行は、カンベンしてやろう(言ったのは自分です)

同じくエンジンを切って(XLRはキック始動だから、V溝で停まるとキックが降りない=エンジンかけられないのだ)下ってきたよしなし君、下りきってからもう一度すっ転んでくれる。すばらしいネタ魂だといえよう。そんな怪しげな魂、俺はこれっぱかしも要らないけど。

 

ドロ坂を降りたところで、単車から降り、休憩しながらしゃべっていると。

ぐら。

「あ」

ぽて。

ニュートラに入れてたせいで、ランツァがひとりでに動いてしまい、勝手に、しかも盛大にこけた。

 

リアバッグに入ってた荷物の、吹っ飛びっぷりが素敵。

「かみさん、一速に入れておかなきゃダメですよー」

よしなし君が、笑いながら指摘する。俺も頭をかきかき、ランツァを起こそうとして、その前に写真を撮ろうと、すっ飛んだ荷物の中から、カメラを取り出して構えた。 横で、それを見守っているよしなし君。と、その向こうに、動く影がある。なんだ? と思うまもなく。

 

 

こて。

 

 

ブルータス、おまえもか。

まさに今、自分が言ったのとまったく同じことを、自分でもやってしまったよしなし君。

頭をかきながら笑ってる。もちろん、俺も大笑いだ。ふたりで、神のごときものすごいタイミングに爆笑しながら、愛機を起こす前に撮影する。すぐに起こさなかったせいで、ランツァは盛大にガソリンお漏らし。XLRもエンジンのかかりが悪かった(ネタより単車を大事にしましょう)

 

ヤなユニゾンプレイ。いすゞジェミニのCMを思い出すね。

 

完全にテンションの上がった俺たちは、このコースをさらにもう一度回るべく下る。途中で枝道があり、よしなし君に『これ、どこにつながるの?』聞くと『?』と言う返事だったので、そこへ入り込んでみる。すると、ショートカットして登りに出た。そのまま登って、ドロ坂へ。

さぁ行くぞ、と気合を入れながら、ふと横を見ると、ドロ坂の入り口に、枝道がある。

道の先が気になった俺は、ドロ坂をとりあえず保留して、そっちを探検しに走り出した。

や、ドロ坂の迂回路を探したわけじゃねーてばよ。

道は、程なく行き止まりだった。

 

Uターンして戻ってゆく、よしなし君の後ろ姿。

さて、迂回路も見つけられなかった探検も済んだし、三たび、ドロ坂に挑戦だ。ま、挑戦てほど大げさなものじゃなく、ふたりとも、わりと普通に下れた。いや、もちろん華麗に下ったとは言いがたいが、少なくとも転ばずに、さっきよりさらに余裕を持って下れた。

下った先の平坦(?)な場所。

 

左がドロ坂。この写真だと、傾斜のキツさがわかりづらいか。

 

コレがイチバンわかりやすいだろう。なかなかエグい傾斜だ。

 

普通に林道をつないで走るだけだと高をくくっていた俺は、昼飯を持ってきてなかった。それに、ランツァの腹具合もどうやら減り気味。なので、一度山を降り、昼飯を買い&ガソリンを入れに行くことにする。

神社の駐車場にて。

 

セルフタイマーが見つけられなかったので、カメラをコッチに向けて勘で撮った。あとで帰ってからZに探してもらったら、速攻で見つけてくれた。次回から、セルフタイマーをキッチリ使っていこう。俺のレポ、 自分の写真が少ないから、寂しいんだよ。

 

メシ食って、ガソリン入れたら、さぁ、もいちど山へ戻ろうか。

よしなし君と一緒に、山に入り、またも林道をガンガン登ってゆく。気温も太陽の具合も、ちょうどいい。木漏れ日はやさしく、走っているだけで気持ちよくて、思わず微笑んでしまう。林間を抜ける風と一体になって、俺たちは駆け抜けた。

林道の途中、T字路みたいなところで休憩。

 

で、T字路で休憩しながら、俺はすこし藪の中に入り込んでみた。

 

バイクの後ろにある藪の中へ、ずかずかと入り込んでゆくと、なんとこの先にも道があった。

俄然、やる気の出てきた俺は、よしなし君を誘って藪の中にランツアを進める。どうやら林を伐採するときに使う、本当の意味での林道らしい。もっとも、最後に車が通ったの何時なんだ? ってくらい草が生えていて、使ってる感じはまったくない。

とにかく道なりに進んでゆくと、やがて行き止まりになった。

この先、わかりづらいと思うがかなりの急斜面だ。

登るとしたらある程度のイキオイが必要だろうが、俺らのテク(少なくとも俺のテク)では木々を縫いながら失速しないように登ってゆくのは、ちょっとムリっぽい。なので、探索はココであきらめて、Uターンして引き返す。

 

よしなし君の後ろが、俺らの通ってきた道だ。道っつーの、はばかられる気はするが。

 

それから、T字路を出発し、結構ガレた道を下ってゆく。

んで、またあちこち走って、一本杉峠に戻ってきた。一本杉峠で一服しながら、周りを見回す。さっきので味を占めた俺は、ここでも道らしきものを見つけてやろうと考えたのだ。すると、バイクを停めたすぐ近くに、またも入り口を発見する。

徒歩で入り込んでみると、どうやらこの道も、先の方まで続いているようだ。

なので、よしなし君に『ちょっと先を見てくる』と告げ、ランツァをまたいで入り込んだ。けっこう走りやすい、まっすぐな道を進んでゆく。道なりに左へ曲がると、目の前に長い長い下り坂が見えてきた。こりゃ、どっかに繋がってるんじゃねーか? と期待を胸に、坂を下りだす。

と。

「あ、だめだ。ドロ坂並みに、グリップしねーじゃん」

ドロ坂よりはゆるいので、下ることは難しくないが、これだけつるつるだと登ってくるのが難しい。少なくとも俺の腕では、下が行き止まりだった場合、ひとりで登って帰ってくることが出来そうもない。チャレンジするには、時間も少ない。

仕方なく、俺はその場でランツァをUターンさせる。上を向いたランツァにまたがり、アクセルを開けてクラッチをつなぐと、きゅるるるっとカンタンにスタックした。moto君に教わったスタック打開術を駆使して、下った分の10数メートルをなんとかかんとか登る。

息を荒げながら戻ると、道の入り口付近で、よしなし君が心配そうに待っててくれた。

「先が長い坂で、下っても登れないかも。チャレンジは次回だね」

と伝え、XLRのところまで戻る。

立ちションにゆく(?)よしなし君。

 

さて、最後は一本杉峠を下ろう。

と張り切って走り始めてすぐ、俺は大声でわめいていた。

「よしなしのヤロウ! ま〜た俺をハメやがったっ!」

もちろん、俺の顔には満面の笑みが浮かんでいる。そりゃそうだ。この一本杉峠の西側は、も、完全に廃道状態で、赤ん坊のアタマ大の岩がごろごろ、場所によってはトライアルかっ! ステアケースか! みたいなでっかい岩まで転がっているのだ。

よしなし君によれば『これでもだいぶ(岩が)丸くなったんですよ』とのことだが、moto君がドロ好きなのと同じく、ヤツは大の岩好きなので、こと岩場云々の評価に関しては、あんまりまともに聞かない方がいいだろう。

きゃぁきゃぁとガキみたいな歓声を上げながら、よしなし君とともに、このアホな道を駆け抜ける。

岩場を下り、わだちを抜け、段差をくだり、ランツァの腹下にあるガードに、前輪の飛ばした石がガンガンとぶち当たる音を心地よく聞きながら、俺は至福の時間を過ごした。なんだってまぁ、オフロードってのは、こんなにイロイロな楽しみがあるんあろう。

やがて、舗装された道に出る。

そのまま県道41号まででると、そろそろ、終わりの時間だ。

コンビニで座り込み、よしなし君とダベる。

バイクの話や、ツーリングの話、プライベートの話、いろんな話をした。そうしてるうちに、俺はこの、穏やかに微笑む心地いい男と別れるのが、なにやらやけに惜しく感じてきた。なんども、『俺ん家に遊びにこいよな? 宴会やろうぜ?』と念を押す。

さて、帰る時間だ。

「このまま41号を走ってけばいいんだよね?」

と確認する俺に、よしなし君はうなずきながら、

「まぁ、稜線を走って筑波の方に抜けるって手もありますけどね」

たぶん、半分冗談だったんだろうが、俺にとっては渡りに船。『おぉ、その手があったか』と、よしなし君の案に乗っかるコトに決定する。その間、およそ2秒。 そっちが帰り道のよしなし君と共に、今来た県道(ガレガレで四輪車通行不可能なのに、県道なのだ)を、一本杉峠に向かって駆け登る。

 

一本杉峠で、今度こそ、本当に最後のダベリング。

やがて傾いてきた夕日に背中を押されて、それぞれの単車をまたぎ。

第16回 Crazy marmalade ちっちゃいもん倶楽部は、ここに終了の刻を迎えた。おれたちは、再会を約束し、それぞれの岐路に向かって、一本杉峠をあとにする。稜線沿いに走りながら、俺は家までの時間、今日の走りを、気持ちよかった山の風景を、そして。

新しく出会えた、よしなしと言う気持ちのいい男のことを考え、ニヤつきながら家を目指した。

 

オフロード、やめられそうにねぇな。


サワヤカツーリング動画。

 

意見は許さない。コレがサワヤカの見本だ。

 

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