2006.12.03 疲れ気味@パーツ検索

いろいろといじってみて、やっぱダメだなとなったら、コレ、入れようと思う。

Jardine Complete Exhaust System

12万くれぇの全管。集合部がきれいなのもいいんだけど、なによりコレパワーコマンダーにマップがあるてのが大きい。結局、努力を金と交換するのかって話だが、正直めんどくさいんだよね。俺は元来、いじるより走る方が好きだから。

ま、でも、やれるだけはやるつもり。10度と20度のベンドパイプ発注したから、コレで今あるスパトラ入れてみる予定。セッティング出てもフルエキにはかなわないかなと思うんだけど、せっかくここまでやってみたし。

カウルも試してみたいのがあるが、これはステップが来て、走ってみてから。ステップと排気でイケそうなら要らないから。んでもpoitaさんあたりがなにやら蠢動してるから、 それによっちゃ、どうなるかわからないけど。

さて、とっとと寝床に入って、マルゾー、Z、poitaさん、motoforceさん、みんなまとめてぶっちぎる夢でも見るか。

 

2006.12.04 SIMPSON-狂人の鎧

なにやら、Simpsonのレザースーツがある。

せっかくなので着てみた。

やっぱ、Simpsonはいい。

セパレートでもレーシングスーツは、気持ちが引き締まる気がする。

つってもコレ、俺のじゃない。ダチのマルゾーのモノだ。 昨日、ライコランドに行ったらセール中で、でも、欲しいものは通販で買っちゃったので、なんとなく眺めていたら、レザースーツのコーナーで、マルの欲しがってたSimpsonのレザースーツが半額になってるのを発見した。

んで、マルゾーに電話してやったんだが、出やしない。俺の中で携帯メールは、拳銃と同じ最後の武器だから(このフレーズ知ってるヤツ何人いるんだ?)当然、メールなんかせずに、そのまま帰宅した。すると後からマルゾーが電話してきて「何の用だ?」言いやがる。

「例のシンプソンのレザースーツ、半額だったぞ」

「マジか? んじゃ、買っといてくれ」

「サイズLLだけど大丈夫か?」

「かみ、お前ウエストいくつ?」

といった流れで、俺が試着して大丈夫そうなら、買っておくという方向で話が決まった。んで、今日、仕事の帰りにライコへ寄って、試着してみたらイけそうだったので、買い込んで来たというわけだ。

 

いいなと思ったのが、スソの部分。

ファスナー短め、レザー切りっぱなしなので、長ければ切り飛ばせばいいという親切設計。親切なのかスタイルなのかは知らんけど。ちなみに俺だと結構切ることになりそうだ。ほっとけ。

ガキできておとなしくなるかと思えば、やっぱし、マルはマルだった。 あえてこのタイミングでレザースーツ購入だからね。そりゃ、俺だって気合入るってもんだよ。もっともマルソーが、ラ・ブームかよ! ソフィじゃねーっての。マルゾーがコレを着られる保証はないわけだ。

でもセール品は返品不可。つわけで、マルが着れなければ、俺が買い取ることになるだろう。

むしろ俺が欲しい。

 

マルの戦闘準備も整ったことだし、年内、もう一回くらいは走りたいね。

 

≪追記≫

時々、俺って天才なんじゃないかと思う時がある。

 

2006.12.05 カウルとステップ

カウルを換えようか迷ってる。

んで、換えるにしてもやめるにしても、どっちにしろ気になってたのが、フライスクリーンの作業性。いや、ボルト四つだし格別悪いってわけじゃないが、 ハンドル周りの作業のときは作業スペースの都合上、頻繁にはずすことが多いから、この際、も少しはずしやすくしてやれと思ったわけで。

そうと決まれば話は早い方がいい。さっさと発注した商品が、今日、届いた。

カウルの取り外しを簡略にする、クイックファスナー。

午前中に来たのは、昼休みにやれってことだ。んじゃ早速、取り付けるかと思ったら、ネジの一部が太くてステーの穴に入らない。穴を広げるか、ネジを削るかしかないようで、深慮の末、ネジを削ることにした。平たく言うと、値段を比較した結果だ。

グラインダーですっ飛ばせば、4本でも数分で終わる。

通るようになった。

あとは、受け側を取り付けて。

完成。

工具なし、4つ全部でも十秒ではずせるので、フライスクリーンはずすのが面倒でやらない作業とかも、簡単にやれるようになった。例えばハンドル交換とかな。もう、やんねーよ。

取り付けた感触的には、かなりいい。 もちろん、全力で引っぺがせば外れなくもないが、少なくとも空気抵抗や振動ごときなら、まず心配ないくらいガッチリと装着されている。サイズチェックとかあんま真剣にやってなかったので、わりと偶然なんだが、ジャストフィットといってもいいだろう。

ちなみに、今までフライスクリーンに共締めしてたセルスイッチは、メータの方へ移動した。仮と言えば仮なので、いずれ他の部分へ移動するかも。しないかも。セルなんぞ、エンジンさえかかればどうでもいいからね。

 

ところで。

今朝、イチバンにメールチェックすると、例のステップを発注したショップから、一通のメールが届いていた。おや、 発送したよってお知らせかな? と機嫌よくメールを開き、メリケン言葉を翻訳してみるてーと。

 

「わり。おめーの注文したステップ、在庫がないんだよ。移動するタイプのステップでいい? ヤなら金返すぜ。ホントわりーな?」

 

 

orz ガッカリス……

 

仕方ないので、キャンセルした。

今晩からまた、ステップ探さなくちゃ……

俺、泣いていいですか?

つって泣いてるわけにも行かない37歳。とりあえず同じRAASKのバックステップキットを扱ってるショップを探してみる。すると、RAASKの国内代理店が見つかったので、とりあえずメールしてみた。まだ返事は来ないけど。買えるといいなぁ……

 

追記:

なんつってたら、早速、返事が来た。欠品だけど、月末には入荷するそうだ。仕事早ぇなぁアールプロジェクツ。値段が29800円だそうで、なんか安いような気がするんだが、気のせいか?  ま、多少取られたって、モノが来るなら文句ないけど。

さて、月末まで、何しようかな。

 

2006.12.07 無駄遣い宣言

とりあえず、クソ忙しい月初の仕事はやっつけた。

ので、明日はグリップの交換をしようと思う。俺の好きなアルミグリップで、なおかつ純正のバーエンド(気に入っているんだよね)が使える、チューブタイプのアルミグリップが、注文から3週間もたって、ようやくやってきたのだ。

スタッシュチューブグリップ。説明書きによれば、『中空のハンドル内部に専用のスリーブを入れて中にちょっとした書類などを入れることもできます』とか、どこの007だ的要らない秘密アイテムまでそろった、なかなかの優れものである。

が、グリップエンドつけるから秘密の書類入れは使えない。ちょっと残念な気がしないでもない。

それより問題があって、これハーレィ用だから今のスロットルハウジングが使えないのだ。 ハーレィ用はハウジングの穴が国産より大きい。かといってスロットルを削るのも、めんどくさいからいやだ。なので明日の昼あたりにでも、1500円くらいの安いハウジングを買ってきて仮付けしようと思う。

や、だって欲しいハウジングは、アレンネス製で17000円もするんだよね。セルモータ用のスイッチつきでイカしてるんだけど、グリップより高いハウジングとか、相当、気合が乗らないと買えないでしょ?

しばらくはこんな感じで、酔っ払った勢いで買い込んだドレスアップパーツでもつけて、ステップの来ない無聊を慰める予定。この勢いだと、年が変わったら速攻でマフラー買い込んじゃいそうだ 。

さて、なに買っちゃおうかなー♪

 

2006.12.08 グリップ四苦八苦(追記あり)

昨日言ったスタッシュチューブグリップを取り付けた。楽勝気分で、昼休み後半から始めたのだが、ちとナメすぎたようで、楽勝とかの騒ぎじゃなく、えらくてこずってしまった。ちょっと反省。

昼休み、ライコランドに現物を持ってスロットルハウジングを買いに行く。

ライコのなじみのお兄ちゃんが、わざわざパッケージを開けて、合うかどうか確認してくれた。どうやらサイズはばっちりなので、サクサク買いこんで整骨院へ戻る。もどったら取り付け開始だ。

上のハウジングだけを使う。安っぽいから、プラ製かと思ったら、さすがにココは金属だった。これならハナからコレを買えばよかったな。ま、そんなのは今に始まった後悔じゃないので、さくっと忘れて続きといこう。

と、思ったらいきなり壁だ。

タイコが入らないじゃん。ハーレィのってココ小さかったのか。

でまあ、加工して付けるって話になるんだが、そのまえに念のためにパーツの細部を確認してみると、ひどいことになってる。スロットルのワイアがこすれる、えらいキモの部分の仕上げが雑なのだ。

これじゃあ、ワイア切れちゃうよ。

ちょうどいい太さのヘックスレンチで、ごりごりとならす。ならし終わったら、こんどはワイアだ。

整骨院裏のパーツ牧場からケーブル類の束を引っ張り出し、アレコレと現物合わせして見る。ほら、勢いで買って使わなかったパーツだって、こうやって生かされるときが来るんだ。だから、買い物は攻撃あるのみ。引いちゃだめなのだよ。

タイコのサイズが小さくて、口がねじ込み式の、ちょうどよさ気なのが見つかった。

これもきっと、普段の行いがいいからだろう、思いながらケーブルをねじ込もうとすると、おや、拒否しやがる。 どうやらケーブルとハウジングのつなぎ目、ネジの部分のピッチが違うよう。しかし、汎用パーツ加工取り付け道に後退はない。動かないくらいのトコまで、強引にねじ込んじまう。

どうせどっちも純正じゃないしね。

 

ケーブルを交換するってことは、タンクをあげなくちゃならないわけで。

なにやらだんだん大げさな話になってきた。

左側をむき出しにしてやる。

赤丸の部分を取り外して、交換するわけだ。

と思ったら、ココでタイムアップ。診療開始の時間なので、いったん手を止めて仕事に戻る。ちょうど雨が降ってきたから、患者さんも少ないだろうし、手が空いたら作業を続けよう。

プラスティックグローブをしてるから、手が汚れる心配はないしね。

ところがどっこい、こういうときに限って、混んだりするわけで。気が付いたら日は暮れ、しかたないのでペンライトくわえて作業する。口輪筋が鍛えられるから、顔がシャープになるはずだ。すげえ要らないダイエット。

動きを確認して、どうやらよさそうなので、取り付けに移る。 ハンドルバーの白いのは、オイルじゃなくてセラミックボールの入ったアルコールスプレー。ココにオイルを使うのは、絶対やめたほうがいい。オイルがゴミ喰って、あとで半泣きになること間違いないから。

カーボンとか乾燥系の潤滑剤を使ったほうがいいよ。

あとは全部のパーツを取り付けて完成。

すっかり暗くなっちゃった。インプレと鮮明な写真は、あとでね。

 

≪追記≫

走ってみた。

インジェクション側の取り付けがちっと甘かったようで、ハンドルをいっぱいに切ったりケーブルを強く引っ張ると、回転があがったりする。これはまあ、明日にでもしっかりと固定しなおしてやればいいだろう。

んで、肝心の走りの方なんだが、まずは握った感じ。当然のことだが硬い。今までのグリップもプログリップなんかに比べれば格段に硬かったんだが、今度は金属だけに、硬さがその比じゃない。その分、ダイレクト感はあるが、一般的に言って相殺できるポジではないだろう。長く乗れば、今までよりしびれたり疲れたりするのは、確実のようだ。

だが、それを補って有り余るカッコよさ。単車なんてなぁ、他人はどうでもてめえさえ満足できればいいわけで、アルミグリップの精悍なルックスは、問答無用でカッコいいと俺は思う。なお、ローレット切ってある上に、ゴムも巻いてあるから、滑ったりってのは皆無だ。

あと、コレはグリップそのものの恩恵ではないんだが、ハウジングとケーブルの固定具合や、長さの違いによる取り回しの変化によって、レーシングがものすごく軽くなった。いや、要するに今まで重く鈍かったのが元に戻っただけ。

だが、コレがでかかった

帰り道、ちょっとツイスティな道を選んで軽く攻めてみたりしたんだが、これがまた、驚くほど具合がいい。つーか、今までえらい状態で乗ってたんだな、俺。みんなこんなに軽いアクセルで走ってたのか。きたねぇなぁ(自分のせいです)

面白くて結構カリカリ走ってみた結果、これは、はっきりと言い切れるんだが、俺、今までより速く走れるようになった。これでステップでも来ようもんなら、山も高速もかなりのアベレージアップが期待できる。ホント、思わぬ恩恵。

楽しくなってきたぞ。

 

2006.12.09 アジャスト三昧

一瞬、コレ考えた。


Corbin Adjustable Fairing

エアサスと一緒に、フェアリングも動いたら面白いなぁとか思っったんだよね。でも、オーダーしかけて、値段を見て絶句。1400ドルはねーべ。フルエキのが安いとか意味わかんねーし。やっぱライトごと交換してビキニカウルかなぁ……いや、それもどうもなぁ……

ま、幸せな悩みだよね。

 

2006.12.10 スッキリス

昼休み、天気が良かったので、ケーブル取り回しを変えた。

まずは、クソ余ってたクラッチワイヤーをノーマルに戻す。

それから、アクセルワイヤー付近のコード類の取り回しを変えて、なるべくひとまとめにする。もっともアクセルワイヤーそのものは、まだちっと長めなので、一緒にするわけにはいかなかったのだが。

この間、poitaさんを苦しめたブレーキランプも、点灯するように配線しなおし、ブレーキホースと一緒にタイラップでまとめる。何度かハンドルをいっぱいに切り、線におかしなテンションがかからないか確認。 大丈夫そうだ。おかしなテンションなのは、俺のドタマだけだったようだ。

だいぶん、すっきりした。むしろちょっとさびしい。

左側の電気系のケーブルは面倒なので、また今度。タンク開ける用事があるときに、一緒にやる予定。走りにあまり影響がない部分は、こうして後回しにされ、やがて忘れ去られてゆく。俺のデフォルトだ。

フロント側は、かなり走りの様相が濃くなってきた。フロントフォーク中ほどの黒い物体は、配線やってるときに使ってたテープだ。あとで気づいてはがしたから、心配しなくていい。誰もしないね。

配線がすっきりしたら、気分もすっきりした。

すっきりついでに、天気がいいから、走りに行きたくなった。このまま一週間、お天気が続いて、水曜の午後とか週末だけ雨だなんていったら、俺、軽く気が狂うね。今は降ってもいいから、水曜と週末は、晴れてくれないかなぁ……

晴れたら、どこに走り行こうかな。

 

2006.12.13 楽しみの代価

パーツ待ち月間になりそうだ。

なので、今の状況を楽しむべく、通勤でも遊びでも、飛ばすよりRocketIIIとの対話を心がけて走ってる。遅めのスピードで、挙動の変化に気遣いながら、簡単なことにチャレンジだ。

特に今日みたいな雨の日は、グリップの限界が早いので、つるんっと滑らないようにじわじわと、でも容赦なく、ぐいぐい開けてって、ずずずっと来る感じを味わったり。スライド量も多くなるから、ちょっと滑っちゃ戻し、のヘタレ乗りだけど。

Rocketの分厚いトルクは、雨とは言え、あのぶっといタイアを簡単に滑らせる。怖いけど、楽しい。ステップがきて荷重移動やグリップ察知が楽になったら、もうちょっと楽しめるんだろうな。

アクセルが軽くなった(正常に戻った)ぶん、コントロールのしやすさが、格段にあがったようだ。まぁ、俺の場合、メンタル的に弱いちょっとアレなヒトだから、気分がいいってだけで、コントロール出来るようになってる可能性も高いけど。

 

今日はZと一緒に、ヒトの単車の整備をしてたので、どこも走ってない。

でも、行き帰りとか、ちょっと走るだけでも、RocketIIIとともにいるのは、ひどく楽しいものだ。通常のアメリカンとは一味違った巨体なりの制御の仕方も、だんだんとわかってきたし、エアサスや狭いハンドルの扱いにも、だいぶん慣れてきた。

ただ、問題もないわけじゃなくて。

購入8ヶ月で、リアブレーキパッドの2セット目がなくなりそう、てのはいかがなものかと。フロントは、まだもう少し大丈夫なんだけど。とりあえず、リアのブレーキパッドA店で1セット、B店で2セット注文してみた。納品は、2週間後くらいだろう。

これで、来年いっぱいは大丈夫……なハズ。

 

2006.12.14 目的と手段

目的へ向かうために、手段がある。

無論、単車もそのひとつなのだが、ここで単車が特殊なのは、目的地へ向かう単なる移動手段ではなく、移動することそのものが目的になっているところだ。景色や食い物も大事だが、基本は走ること。

もちろん四輪でもそう言う人はいるだろうが、単車の場合、かなりの高確率で走ることそのものが目的になる。つまり、手段が目的でもあるわけだ。 むしろ、目的地を決めることは、乗るための手段でしかなかったり。

そして、コレは何も単車に限ったことではない。俺なんかの場合もともとその傾向が強いうえ、最近、同好の士というか、同じくらい目的と手段を取り違える人間に出会ったせいで、さらにその傾向が強まった。

何の話かといえば。

ずっと欲しかった、ガソリンストーブを買ったのだ。

オプティマスNOVA。

はっきり言って、名機である。いや、まだ使ってないから俺自身のインプレは後日なんだが、調べた限りでは、すばらしくステキなストーブなのだ。あえてリンクは張らないから、興味があるスキモノは、検索してみるといい。間違いなく、購買意欲をクリティカルヒットされるから。

と、ここで冒頭の論に戻るわけだが。

つまり、コレを買ったから、野宿旅に行かなくちゃならなくなったわけだ。来週末あたりは連休だし、ひとつ、また野宿してこようかなと思っている。寒いから、また房総か、もしくは西伊豆あたりになるかなぁ。

うん、わかってる。

「誕生日に続いてクリスマスまで野宿かよ!」

そう突っ込みたい気持ちは良くわかる。それに対する俺の答えはひとつ。

 

「だってストーブ買っちゃったんだもん」

 

あ、そうだ。シュラフカバーも買わなきゃっ!

 

2006.12.16 体調悪いと気も萎える

Zに教わって、なるほどと思ったんだが。

RocketIIIのボアxストロークは101.6x94.3mm。

つまりピストンはクランク一回転あたり94.3x2=188.6mm移動する。レッドを6000rpmと考えて、一秒間に100回転x188.6mm=18.86m。レーサーでもない限り、ピストンスピードの限界は秒間20m前後だそうだから、RIIIはほぼ限界値。つまり、これ以上回転をあげることはできないのだ。

次に、かっちゃんのトコで仕入れたバイク用速度計算ツールによると、RIIIのギヤ比による限界速度は6000まで回しても、249.3km/h。RocketIIIはシャフトドライブだから、ファイナルの変更が(簡単には)できない。つまり、パワー、トルクを上げても最高速に劇的な変化はない

結局、過給器を含めてパワーアップの恩恵は、ひとえに中間加速のみという結論になる。いや、もちろんpoitaさんなんかとも、その辺のことはよく話してたんだが、改めてこう、数字になるとね。

 

ま、逆に言えば理論値250km/h、メータ読み260〜70はイくわけで。

そのくらい出るならマルゾーのブラバ(CBR1100XX)とだって、やれないことはない。もっともPCの前でこんな計算してたって、単車はちっとも速くならないんだが、気持ちだけでもイけると確信するのとしないのでは、雲泥の差だから。

ブラバを喰う中間加速のためだけにでも、来年はフルエキかな。ターボも悪くないんだけど、ぶっ壊れて乗れないとか、本気で狂い死ぬよ、俺。しかも、ターボの効くステージは高速だってのに、最高速があがるわけじゃないとなれば、なおさら 。ま、イイワケだね。もう少し考えてみるよ。

 

なんか体調悪いと、急激に気分が萎えていかんね。

ステップ、フルエキ、パフォーマンス関係は来年まわし。

まずは風邪を治して、来週、出かけよう。

 

2006.12.20 間に合わなかったのんびり

ダチのZの後輩が、ヤツのR1-Zを受け継いで、単車に復帰した。

Horstは、ついこの間まで、オーストラリアを放浪してたダメ人間だ。

単車は久しぶりだが、野宿では俺の師匠筋に当たる。 で、野宿マスターとしてはともかく、久しぶりの単車がどんな感じかと言うと、Zが延々と練習に付き合ってやってたんだが、それでも現在、25km/h以上は出してないという、徹底的に慎重な男。

野宿の話とか聞くと、結構イケイケなのに。

ま、自分の技量も省みず、勢いだけで開けちゃうよりは、少なくとも長生きできる確率は高いだろう。周りの車にものすげえ煽られてたらしい(俺は当然、一緒に走ってなんぞやらないから、よく知らない)から、違う意味での危険はあるかもしれないけど。

今週末、一緒に野宿に行って、野宿マスターっぷりを伝授してもらおうと思ってたのだが、この分だと現地集合とか、不可能なんじゃないだろうか。なんたってこの男、自転車に抜かれて、抜き返せないという伝説を作ったくらいなのだ。

『同時に柏を出て、房総を逆に回り、どこか出会えたらそこで野宿』なんてプランも考えてたんだけど、今の状態だと房総半島どころか、調子よかったら柏市内で出会う可能性さえあるので、やめておこう。

 

とまあ、週末の、のんびりまったり野宿を楽しみにしてたんだが。

メール、きちゃったよ。『本日入荷致しました。RAASK TRI-ROCKETV ¥29800』ってメールが。しかもその後には『12月21日発送致します、22日到着予定です。』ってな文章が続いてたよ。

22日は仕事だから、終わってからじゃさすがに暗くて取り付けられない。するってーと、翌日の23日に取り付けて、試運転の運びになる。つまりステップついちゃってるのに、野宿とかのんびりとか意味わかんね、なわけで。

 

どこ攻めようかなぁ……

 

2006.12.22 ステップ・バイ・ステップ(12.23 画像追加)

待望のRaask製バックステップ キットが到着した。

仕事終わってからと思ったのだが、思いのほか暇だったので、ついつい、手を出し始めてしまう。が、よくある話で、手を出してしばらくしたら混みはじめた。仕方なく中断するも、冬の日は短い。手が空いちゃ、ステップ装着。患者さんが来て中止を繰り返していると。

 

思いクソ手ぇ切った。 んでもま、こんなんでやめるわけがない。なんたって、待ちに待ち続けていたのだ。あっという間に暗くなり、途中で作業ライトをつけたり、ミニライトを咥えたりしながら、どうにかこうにか取り付ける。

作業自体はそれほど困難ではなかったが、途中で一度余計なことをしようとして、それを取り返すのに時間がかかってしまった。ブレーキホースを総とっかえしてやろうと思ったら、リアブレーキランプのスイッチがオイルプレッシャータイプだったってだけの話なんだが。

ハンドル牧場からハンドルを持ち出して、サイドスタンドのエクステンションをひん曲げ、作業は無事終了。そのまま首都高へ飛んで行こうと思ったのだが、風邪がぶり返したんだかセキが止まらないので、断念。

試験走行は、明日に持ち越しだ。

下周りが、やけにすっきり。

軽く走ってみた感じでは、無論のこと悪くない。ただし、俺の場合、ローライダーシートを入れているので、シートとステップの位置関係のつじつまが、ちっとばかし疑問が残るか。

 

あと、仕方ないといえば仕方ないが、信号待ちでステップが邪魔。すげえ邪魔。

もひとつおまけに、poitaさんがハンドル遠くしたりセパハン入れたいとか言ってる意味が、心に染み渡るように理解できた。なんか、ポジション設定、一からやり直しかも。

つわけで、明日セキが止まってれば、試験走行。

 

2006.12.24 ステップ週間予告

体調は戻らなかったのだが、少しだけ走ってみた。いや、攻めるどころか、たらたらと流しただけなので、インプレもクソもないのだが、とりあえず気になった点が、二つほど。

ひとつはもちろん、ステップのグリップ。確かにすべる。遅い速度だとなんでもないが、ちょっと左右に振ってやるときに、踏ん張りが効かない感じで、結構怖い。ま、これはステップごと交換すれば済むだろう。

もうひとつが、ステップじゃなくてサイドスタンド。それもスタンドを出すためについてる、エクステンション。あれの曲げ方が悪かったようで、せっかくバンク角が増えたのに、左コーナーでガリガリと擦れる。こんなところ削って尖らせても仕方ないので、これも明日、速攻で曲げなおし。もう少しあげて、前に倒してやれば大丈夫だろう。なんにせよ、たいした手間じゃない。

つことで、ステップの使用感云々は、明日以降になりマッスル。

あ、ひとつだけ追記というか、追加画像。

 

 

漢(オトコ)は黙って、宙ぶらりん

 

や、これも近いうち、何とかするてばよ。

 

2006.12.25 ブレーキ、スタンド、ステップ

どうもステップを換えてから、リアブレーキがおかしい。

装着してから、エア抜きはやったつもりだったんだけど、走ってると不意に手ごたえ(足ごたえ)がなくなる。んで、しばらく踏んでると戻るが、またすぐ抜ける。つまり、オイルがもれてるっぽいのだ。やっぱり、赤城でフルード水芸を見せたのが良くなかったんだろう。

シール、交換しなきゃだめかなぁと思いつつ走ってたら、朝の国道で、リアが完全にスカスカになった。オイル出し切ったか。そのまま治療院に行って、仕事の合間に、リアを見てみると、うん、やっぱフルードがもれてやがる。

こりゃ、リアのキャリパーだろうなと思いながら、確認するために、汚れたキャリパーをクリーナできれいにした。それからフルードを足して、ペダルをキコキコやってみる。

うん、手応えが戻ってき……あれ?

なんか、キャリパじゃなくね?

同じ作業をしながらじっくり見てみると。

漏ってたのは、ここだった。

手で動かすと抜けそうに動く。いや、抜けるまでは行かないけど、俺の知ってる限り、ココはこんなに自由奔放に動いてはいけないはず。こうなれば仕方ない。ホースを交換しよう。

まて、わかってる。 いまどきアールズの青赤フッティングがナシなのは、俺もわかってる。でも、整骨院裏のパーツ牧場にあった新品が、コレしかなかったのだから仕方ない。ま、どうせココはビートルバッグで隠れちゃうしね。

ところでRocketIIIは、リアのホースが途中で一度途切れ、そこにブレーキランプ用のオイルプレッシャースイッチが入っている。だが、新しく交換するホースは長めなので、スイッチよりうしろで交換するとかなり余る。 つわけで、最初にやろうとして断念したホースの総どっかえをすることに決めた。

で、総とっかえすると言うことは、オイルプレッシャースイッチの行き場を考えなくてはならない。

つーか考えるも何も、キャリパー側かマスター側しかないわけで。

マスターにつけてみた。

ホースの取り回しも、排気管をかわすのは当然として、クランクケース側にもできるだけ接触させたくない。なので、四苦八苦しながら取り回し、タイラップで養生する。

なんとか、クリアランスは確保できた。

 

と、ここで、フロントブレーキのスイッチが、うまく機能していないことを思い出す。この間、繋いでみたのだが、うんともすんとも言わないのだ。元をたどって、どこかで断線してるだろう箇所を探さなくちゃならない。ついでだからやるかと思った矢先、俺の背後の妖精がささやいた

「なにが? 見えるところに端子があるじゃん」

ヤツは「ワロス」の眷属。ガッカリスよりマシではあるが、とにかく笑いを取るために命まで賭けかねない、厄介な眷属だ。ちなみに四国の悪夢も、コイツのせいなんじゃないかと、俺はにらんでいる。でもま、聞こえちゃったものは仕方ないのでワロスの言葉に従う。

片側二本づつ取り出し。

フレームの裏を這わせ。

タンク裏を通って、ハンドルまで。 こうなってくると、偶然、黒いケーブルがなくなって一本だけ青い線になってしまったことさえ、写真に撮ったとき見やすいようにとの、ワロスの企てなんじゃないかと懐疑的になってくる。

ま、何はともあれ、コレでブレーキ関連は、オイル、電気ともども、一応、まともな体制になった。

スパイラルかぶせたりとか、細かい養生はまだまだあるけど。

 

さて、お次はスタンドを曲げるのだが、これは転がってるハンドルバー突っ込んで曲げてやればいいので、手間もクソもない。まげて、様子を見て、また曲げてと、二回で終わった。

はい、終了。

最後に、ステップだが、ここで昼休みがなくなったので、タイムアップ。とりあえず、中の軸の太さを計って、汎用のレーシングステップを買ってくればいいだろう。

アタマで8mm。軸径は、ざっと見て6mmくらいか。

汎用でイチバン細いのは8mmくらいなはずだから、軸をすっ飛ばして、穴をドリルでもんでやれば、それほど苦労しなくても付くはずだと思っていたのだが、このブラケット、軸までの距離が浅い。(青矢印部分)これはちょっと致命的っぽいなぁ。

オフ車かモンキーあたりのステップでここの薄いのがあればいいけど、なければ、ステップ加工しなくちゃならない。とりあえずステップ交換は、パーツショップでモノを見つけてからだ。

週末に間に合うかなぁ……

 

2006.12.26 葛藤

明日、仕事は半日。

ステップの交換、もしくは加工をやる予定なのだが……

なんだ、明日の最高気温17度て。

なに? 走りに行けってコト?

午後出発で最高気温が17度になるなら、道は凍ってないよなぁ……

どーしよ。

 

2006.12.27 悪魔との再会

筑波山、走ってきた。

そして俺は……いいや、とっとと読んでくれ

楽しかったぜぇ!

 

2006.12.28 次なる戦いへの序曲

昼休み、昨日の傷を改めて点検した。

まずは、調子に乗ってGSX-Rと一緒に攻め倒してたとき、時々下方から聞こえた「ガリッ」って音の発信源を確認する。あんまヤバいところ削ってたら、またいろいろと考えなくちゃならないから。

右側は、ステップの根元で二箇所。ここはあんまり削れて欲しくないなぁ。

もう少しサスをあげてバンク角を稼ぐのも必要だろうけど、どうも前から気になってたのがフロントフォークの沈み込み。突込み気味にフロント荷重をかけてコーナリングしていく時に、結構、深く沈んでる。リア荷重で走ってやれば解決するって話なんだが、やらないならともかく、できないってのはどうも癪に障るよなぁ。

次に左側。

ここはまあ、前からよく削るところだが、これもサスをあげてやることで、もう少し改善できるだろう。昨日はステップの様子を見たくて、余り極端にサスをアップしてなかった。多分それが原因だ。

それよりキモなのが、

ラジエータのウォーターポンプ。ここは削れちゃイカンでしょ。

こっちはリアサスじゃだめぽだから、やっぱりフロントフォークのバネを硬くするしかないだろうなぁ。もしくは、フォークごと交換か? VTXのフォークが、RocketIIIより2mmくらい太いんだよなぁ……でも、トップブリッヂやアンダーブラケットの加工まではしたくないような……

 

削れの確認が済んだところで、とりあえずやれるところから補修する。

エアサスのホースは結構あまってたので、それでどうにかなった。 この辺は、それぞれすでにサイズをあわせて切ってあるような日本のキットより、長いホースをぐるぐる巻きで送ってきて、てめえで切れってスタンスのアメリカ製品ならでは。

 

お次は、ウインカーだ。ステーを補修してもいいのだろうが、これを機に、内側へ追い込んで出っ張りをなくすようにしようと考える。もう転びたくはないけれど、転ばないと決まったわけじゃないし、コケた時に少しでも被害が少ないように。

で、昨日買ってきた、貼り付けタイプのウインカーを当ててみる。 V-MAXの時はラジエータサイドに貼り付けてあって、これは非常に気に入っていた。今回も、サイドはこけたらぶつかるけど、上なら良いんじゃないかと考えていたのだ。

こんな感じで。ちなみに、V-MAXの時は

ここにつけてた。RocketIIIはさすがにここじゃ、コケたら直撃だ。

でまあ、ラジエータに当ててみたら意外と面白くなかったので、それならもっと視認性のいい、ふつーの場所につけようと考え直す。しばらく考えて決めたのが

ここ。

見づらいが、フライスクリーンのステーだ。あと、写真でもわかるように、フライスクリーンを止めてるクイックファスナーが一個飛んでる。これは便利なので、この際、少し多めに買っておこう。

 

で、だ。

ウインカー付けが終わったとき、すごく見たくないものを発見してしまった。

なんか、こぼれてる。

あー、やだなーと思いながら上を見てみれば。

えるえるしーっ!

クーラントがばっちり漏れてますよ、隊長っ!

ま、リザーバタンク見た限りでは、それほどだらだら漏れてるわけじゃなさそうなので、とりあえずラジエータの液漏れ止めを買ってきて、様子を見ることに決めた。ここで昼休みは終わり。

 

帰り道、ライコランドへ寄って買ってきた。

ブレーキ対策用のDOT5.1と、漏れ止め。

こんでとりあえずは、攻め走りできるようになるだろう。

昨日コケたばっかで、なんでそんなにあわてて走る準備してるんだって?

そりゃ、仕方ないでしょ。

 

 

バカが遊びに来てるんだもん。

及ばないまでも、マルゾーに冷や汗くらいはかかせたいからね。

 

2006.12.29 水と油……グリコール系は油じゃねーか

ラジエータの漏れ対策と、ブレーキオイル交換した。

ラジエータ周りを掃除して、poitaさんが掲示板で教えてくれた箇所を重点的に改めてチェックすると、どうもキャップ回り含めた上側というよりは、下側のようだ。といっても、見てわかる穴や割れはない。なので、水を抜いてラジエータの漏れ止め液を入れる。

赤茶と朱色の間というかなりファンキーな色合いなので、見た瞬間ちょっと腰が引けるが、買っちゃったんだし、入れるしかない。ついでに、四国だか今回だかわからないが、あちこちひん曲がってマウントまでナナメってるラジエータ周りを、簡単に修復。

風が冷たいので、あんまり一生懸命はやらない。

そのあと、ブレーキオイルを交換して作業終了。俺のRocketIIIの排気音だと、ご近所的に問題があるので、アイドリングや試走はなし。帰りにゆっくり走って、水を循環させてやろう。

これで、今年はもう、単車いじりしないつもり。年始からフルエキを購入する予定なので、それまでは下回りのこすれ対策を、ゆっくりと考えようか。フロントフォークの柔らか過ぎ対策もね。

 

2006.12.29(追記)お知らせ

最初の予定では、明日、房総あたりにでも行こうと思っていだのだが、どうやら今年の暴走族対策は30日から始まるらしい。すると、とっても鬱陶しいことになるので、房総行きは断念することにした。

つわけで、今晩雨が降らなくて、なおかつ明日の気温が予報どおり10度くらいなら、筑波山を走ってると思う。コケたリベンジもしなくちゃならないし。

今夜、雨が降っちゃうと、悪ければ雪になるし、よくても明日午前中いっぱいじゃ、路面が乾かない。それじゃ何のためにワインディング行くんだかワケわかなんないので、中止。

おとといの走りと、今日走りに行ったZからの情報で、午後3時を超えるととたんに寒くなるから、あまり遠出するのもいただけないだろう。という事で、申し訳ないけれども、明日の午後はそんな感じで。

来られるヒトは、一緒に走ろう。

無理なヒトは、来年、走ろう。

んじゃね。

 

2006.12.30 さすがに寒かった

今年の攻め納めってことで、筑波に行ってきた

結局、リアの問題は解決しなかったが、まあ、これは来年の課題に。

 

2006.12.31 ご挨拶

今年は、RocketIIIって単車と出会えた、ステキな一年だった。

今迄でイチバン金も時間も体力も、すべてを使ってこの化け物みたいな、でも、えらく億の不快、どんだけ不愉快なんだ。奥の深い単車と付き合ってきて、いろんなヒトにも会えて、楽しい時間をすごせた。

来年もRocketIIIやSDRを通して、いろんな出会いや事件があるだろう。

それが今から、楽しみでしょうがない。

 

らいねんも、よろしくっ!

 

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