2009.10.01 CXCRCS 月初と言えばバイク雑誌。 ウチの整骨院的には月初=書類仕事つー話もあるが、一般的にはバイク雑誌の発売日。特にこの時期はモーターショーの特集があるので、昼休みに買ってみた。すると『バイク雑誌界の東スポ』ことヤングマシンは相変わらずイマイチだったが、月刊オートバイは面白かった。 とくに俺の目を引いたのは、もちろんこいつら。 VT1300CRは、VT1300CX<フューリィ>の、レトロタイプ。 まぁ、俺的にはせっかくスリムでスタイリッシュなのに、ディープフェンダーはちとナシな気がするんだが、この辺は人それぞれだからね。低く構えた感じはかなりイケてると思うし、正直CXを先に見てなかったら、問答無用で買っててもおかしくないくらい、好みではある。
VT1300CSは、CXとCRの中間と言った感じか。 どっちもタンクオンメーターで、メータ周りの処理としてはCXよりも好みだ。M109Rの時も、とにかくあのメータが気に入らなくて、速攻でカウルにビルトインしたくらいだし。もっとも、じゃあこのCSあたりを選ぶかと言われれば、やっぱりタンク下のスペースが激ステキなCXがいい。
VT1300CX<FURY> でも、こうやって比べて見ると、CSもやっぱり悪くないなぁ…… ま、とにかく早いところ売ってくれって話だ。 |
2009.10.03 呑んじゃうもん倶楽部 GO!!!君がマーちゃんのところからケーロクを取ってきてくれた。 そんでそのあと、GO!!!君やしんご、その友達のゆうちゃんと呑んだくれた。 また、ステキな出会いがあったよ。 |
2009.10.05 宴会、買物、お知らせ 昨日、日曜日の夜、動画を見ながらぼけっとしてたら、なっこから電話があった。 「かみさん、もう寝ます? 今から彼氏を連れて行きたいんですけど」 前からよく、なっこに「おめ、彼氏が出来たらウチに連れて来いよな。俺さ、『キサマのようなドコの馬の骨ともわからないヤツに娘がやれるかぁ!』ってキレて怒鳴る、ガンコ親父の役をいっぺんやってみたいんだよ」とか言ってたので、ホントにやらせてくれるのかと思って、一瞬、期待する。 が、次の瞬間には、なっこの連れてくるやつの見当がついた。 んで予想通りの男がやってきて、彼が前から言ってた弱ってるところを治療し、そのあと単車の話やバカ話をしつつ呑んだくれた。ま、呑んだのは俺だけだけど。朝の四時ころまで話し、ふたりは帰って行った。始まりが0時を過ぎてたから時間は短かったけど、楽しい夜だった。
その後、PCの前に座り込んだ酔っぱらいかみさん、案の定またやらかした。 話に出てたMRAのスクリーンを落札したつもりで、思いっきりケーナナ用のを落としてたよ。 「こないだは間違ってケーナナ用のウインカーを落としちゃったし、最近、こんなのが多いなぁ」と肩をすくめつつ、この辺のパーツは全てしんご行きになる予定。つーかスクリーンにいたっては、ジョークで落札かけたケーロク用ミラースクリーンが1000円で落ちちゃったてんだから手に負えない。 ホントいい加減、酔っ払ってオークションをやるのは控えた方がいいんだろうなぁ。
んで、ひん曲がったケーロクのシートレールだが。 ウェビックに見積もりだしてみたら、左側のレールだけ欠品してるようだ。 三分割されてるぶん、タンデムシートの部分をはぶいて左右のレールだけ買えば、それほど高くはならなそう。当初は後輩のチューソンにでも修正させようかと思ってたが、このくらいなら買っちゃってもいいかな。ま、その辺はまたタクと相談しながら考えるつもり。 壊れたステップの代わりに買った激安バックステップは、ブレーキリザーバなんかの関係で、取り付けはもう少し先になると思う。水曜日にでもやろうと思ったけど、さすがに台風接近中の雨の中で作業するガッツの持ち合わせはナッシング。 仕方ないから書類仕事でもする。七月分だけど。
台風と言えば。 とりあえず台風はギリギリかわせそうだから、週末の茨城キャンプ宴会は決行する予定だ。俺とNEKOさん、よしなしとPOPOさん、それに銀星くれぇが、とりあえず参加者になるのかな。ま、ホントにただ星の下に集まって呑んだくれるだけだから、ヒマな人は顔を出してみてよ。 土曜の夕方、ココへ集合だよ。
つわけで本日ノンアルコールのかみさんは、これからオークションでもめぐってみる。 |
2009.10.08 呑んじゃうもん倶楽部
相変わらず、楽しく飲んだくれた。 明日は、オークションとか買い物の話。 |
2009.10.11 でっかいもん倶楽部と、その前日 まずは9日だったかな。 台風一過、もんすご天気がよかったので、思わずケーロクにまたがってしまった。 この空の蒼(あお)に我慢できる方がおかしい。
久しぶりのケーロクは、やっぱりパワフルで楽しい。
そうそう、書くの忘れてたけどZ−6を買った。 もともとZ−5も好きだったけど、相変わらず軽くていい。 特筆すべきは、この風の巻き込みを防止するガード。 今までのショウエイの中で、イチバン深いんじゃないかな。静粛性といい『巻き込まなさ』といい、コンタクト使いの俺には、ものすげぇ重宝するシロモノだ。ZシリーズらしくベンチレーションはX−11ほど良くないけど、とにかく目が乾きづらいってのがすばらしく快適。
あと、バックステップもつけた。 ノーマル。
装着。リアブレーキのスイッチがついてないけど、俺はよくリアを舐めて光らしちゃうのでコレはこれでいいかも。とりあえず、次の車検までにゆっくりとやってやることにしよう。
無傷の右側も、エンジンスライダーを外した。
んで、昼休みにちょこっと乗ってみたんだけど、気持ち、ステップが高すぎるかな。 も少し低くしてやることにしよう。
気になったので喰ってみた。 卵掛けご飯が具になって、白いご飯に包まれ、味付け海苔で巻いてある。 二日酔いの朝には、わりといいかも。
そのあと、家に帰ってしばらくしたらNEKOさんがやってきて呑んだくれた。途中で電話したGO!!!君も来て、軽く宴会。イロイロ楽しい話をして、大笑いした。 次の土曜日は仕事。 で、仕事がハネてから、NEKOさんと一緒に茨城へ宴会しに行ってきた。 超、楽しかったぜ! |
2009.10.12 秋空散歩 入院のたびに、漫画を100冊だの200冊だの買う。 ちょっと気になったり気が向いた時にも、まとめてアホみたいに買う。おかげで最近、100均で買ってきたマンガ用ソフトケース(15〜20冊くらい入る)の置き場所がなくなり、あちこちに積んであるので、家の中が三次元テトリスの様相を呈してきている。 そんなテトリスあるのか知らないけど。 さらに、近いうち単車も一台増える。フューリィはホンダで一番ホイールベースが長いらしい、やたらと場所をとるバイクだ。そのフューリィにケーロク、エスエル、さらにはNのXR100Mまで含め四台。駐車場所がないから、一台は整骨院に置くハメになってしまう。 何が言いたいのかと言うと、要するに「引越ししなくちゃならんだろう」つー話だ。
なのでNが船橋あたりに見つけた物件を、エスエルにタンデムして見に行ってきた。 ちょっと見た感じでは、一階が二十畳のワンフロアだとか、庭に単車が山ほど置けそうだとか、条件的にかなり良かったのだが、実際に見てみるとイマイチ。シャッターを開けたところに駐車スペースが一台分あるだけで、庭は1メータ近い段差になって階段で上るタイプ。 これじゃ単車なんか、オフ車くらいしか置けない。 しかも二十畳のワンフロアは確かに好みだったが、なんだか『おばあちゃんちの匂い』がする。さらにお風呂がちと汚かった。この段階でふたりとも「コレはない」と言う結論に達していた。なので不動産屋に礼を言って辞し、帰り道にあるタクのバイク屋へ行って、軽くダベったあと。 気持ちのいい秋空の下を、トコトコしながら帰ってきた。
秋風の中、のんびりトコトコ走ると、知ってる道なのに気づかなかった風景に出会える。畑の中の道を40キロくらいまで落として走ると、けっこう会話も出来る。知らない風景にびっくりしたり、バカ話をして笑ったりしながら走るのは、なかなか気持ちが良かった。 こんなツーリング(?)も、たまにはいいもんだ。 たまには、ね。
明日はたぶん、ケーロクをタクんとこに持ってく。 なんか代車にマグザムを貸してくれるみたいだから、ちょっと楽しみだ。 |
2009.10.13 バックステップ 調べてみたら、タクんとこは火曜じゃなくて水曜日休みだった。 なのでケーロク持って行こうかと思いつつ電話してみると、代車のマグザムが返ってきてなくて、原付しかないという。別に原付でも構わないんだが、長く預けることになるので通勤がちょっとかったるい 。つーかマグザム乗ってみたい。急ぐわけでもないので、マグザムを待つことにした。 どうせ脚が言うこと聞くまでは攻められないしね。
つわけで昼休みはケーロクのメンテナンス。 クラッチがちょっと重いつーか渋かったんで、ワイヤーを掃除してグリスアップ。マメにやっておかないと、わりと簡単に切れるからね。もっとも、ワイヤールブなんてこまっしゃくれたモノは持ってないので、こないだ買ったヒロコーのチェーングリスでグリスアップして終了。
チェーングリスだとちょっと硬いんだけど、ここは結構マメにやる方だから問題ないだろう。
それから気になってたバックステップの位置をちょっと替える。
高さだけ10mmくれぇ下げて、後退はそのまま。
ノーマル比だと10mmアップの30mmバックくれぇかな。 ノーマルとの比較と違って、高さ10mm程度の変化は差異をほとんど感じない。左右で高さを違えてみても、かろうじて判るか判らないか。しかし乗り出してみると、明らかに膝が楽だ。扱いやすさやなんかは、バックステップそのものにまだ慣れてないので、なんとも言えない。 自然に後ろに乗れるのは、悪くないんじゃないかな。
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2009.10.15 マグザムファーストインプレ? 午前中の仕事をしてると、携帯にタクからメール。 「代車、準備できました」 つわけで昼休み、早速ケーロクを跨いでタクの店へ。ちょうどチューソンが出てきたので「オス! R1000持ってきたぞ」言うと、チューソンがタクを呼んでくれた。タクに修理箇所とか俺の意向を伝えてると、チューソンが店の二階から、なにやらバカでかいスクータを運んでくる。
代車のマグザムは思った以上にでかくて低い。
またがってみるとロケットIIIや109どころか、かつて俺の所有していた単車で一番足つきのよかっただろう、アンコ抜きしたVTXとタメはる低さ。座った瞬間の懐かしい落ち着きっぷりに、思わず「ちょ、やべぇなこれ。うっかり買いかねねーぞ」と笑ってしまった。
タクとチューソンにアイサツして店を後にすると、とりあえず県道8号船取線を、クルマと一緒に北上する。すると、意外なことにマグザムは、渋滞の中をクルマと一緒に走るのが苦手だった。Vベルトのオートマはアクセルを抜くとクラッチが切れるので、極低速だとフラつくのだ。 ならば、すり抜けだ。 タクは「でかいから、みんなすり抜けあきらめるんすよ」言ってたが、車幅はクルーザでヤってた俺には問題ないレヴェル。 理屈ではホイールベースが長いから安定してるはず。確かにそう言う面もあるんだろうが、しかし、実際に走ってみると小径ホイールのせいだろう、思ったより落ち着きがない。 個人的にはもう少し大径ホイールだと、もっと攻めた走りが出来るんじゃないかと思う。 いやまぁ、マグザムで攻める必要はねーんだけど。
サスがふわふわで、リアブレーキがよく効くのはクルーザと一緒だね。
シート下はフルフェイス一個とちょこっとしたスペース。その代わりにリアトランクがあるのだが、こっちの方が使い勝手がいい。容量そのものはハンヘルひとつ分あるかないかくれぇだけど、キーを挿し回すとバネで開くから、片手が塞がったまま使えるのが便利だ。 リモコンでメインキーを守るふたが開閉できるのだが、オープンするとキーの周りが光るので、日が暮れてから帰るこれからの季節は、鍵穴を探さなくて済むのも便利ング。総じてガラの大きさもホイールベースも、俺には思ったほど気にならなかった。通勤向きっちゃ通勤向きだね。
日曜日あたり、N乗っけてフラフラしてみようかな。
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2009.10.16 週末予定 明日の土曜日は、板乗りがレザークラフトやりに来る。 あと、先輩の○木さんが遊びに来る。 なのでたぶん、○木さんと呑んだくれながら、板乗りにレザクラ指導をすることになるだろう。
んで日曜日は、Nを乗っけてマグザムで軽くタンデムツーリング。いや、『ただのタンデム』くらいの短距離になるかな。足慣らしつーか、どっか景色のいいところでも眺めに行き、ケーロク待ち……いや、てめぇの脚の治癒待ちのストレスを発散してこようてなところ。 家にじっとしてると、かみは死んじゃうのだ。 |
2009.10.19 呑んじゃうもん倶楽部 気合入れて走れない分、宴会のレポばかりだが、週末も呑んだくれた。 楽しかったけど、みんなの話を聞いてると、本当に走りたくて仕方なくなる。 ケーロクが帰って来次第、ひとつソロツーリングにでも行ってみよう。 |
2009.10.20 嬉しいはずが ようやく、Furyの国内販売が始まった……のだが。 う〜ん、「そんなにパワーは要らない」とは言ったけど、さすがに54馬力ってのは厳しいなぁ。クルーザでヤるためのネガ(の方が多いんだけど)のひとつに重さってのがあるわけで、重量を「安定感」と捉えて攻めるためには、やっぱりある程度のエンジンパワーってのは要ると思う。 VTX1800で約100馬力、ロケットIIIで約145馬力、109で約125馬力。 装備重量が400キロに迫るような連中で、最低限100馬力は欲しい。それじゃぁ何でフューリィが気になってたかと言えば、「1300ccなら、まぁ70馬力はあるだろう」と思って、その上で今回は装備重量で300くらいと言う、フューリィの「軽さ」に期待をしていたのだ。 それが、DS11より非力な54馬力となると……う〜ん。
まぁ、今までならこの段階で「フューリィはナシ」と決めちゃってるはずなのに、なんだかんだ悩んでるってコトは、やっぱりあのスタイルに惚れちゃってるんだろう。そういう意味では買って後悔するってことはないだろうし、ま、後悔したら買い換えちゃえばいいだけの話なんだが…… インジェクションコントローラーと吸排気で、あと20馬力くらい稼ぐとか、いずれ本国で出るだろう、過給機を期待するとか。もしかしたら非力さが気にならないくらいハンドリングがいいとか……それはさすがにねーか。ホイールベース、笑っちゃうくらい長いもんなぁ。 ま、クルージング用と割り切っても、ケーロクさえいれば問題はないんだけど、どうせ乗るなら、やっぱり曲がり道も気持ちよく走れた方がいいに決まってる。なんたって、当初の予定ではフラ公のニューマックスを峠で食うつもりだったんだし。
ま、とりあえず一度乗ってみて、それからだね。 |
2009.10.22 革細工な週末 今週の土曜日に、UKちゃんがレザークラフトやりに来る。 なのでレザークラフトに興味のあるやつは、せっかくだから顔を出したらいいじゃない。つーか興味ないやつも遊びに来たらいいじゃない。んで、次の日の日曜日は、ケーロクが返って来れば軽く走りに出るつもり。返って来なかったら、マグザムにNを乗っけて、やっぱり軽く走りに出るかな。 以上、週末の予定。 |
2009.10.23 ホライゾン(地平線) 朝、代車のマグザムで通勤していると、前をひらひらと走るバイクが一台。 CBX750ホライゾンは、かつて教習車にも使われていた名車……だそうだ。 そんな経緯の単車だから間違ってもバカッ速いわけじゃないし、乗り手の方も結構なお年のようだったのだが、とにかくこのヒト、背中がいいのだ。マグザムでもついていけるくらいだから速くないのだが、ひらひらとクルマの列を縫う姿が、すごく楽しそう。 「どーれ、マグザムでぶち抜いてやろうか」 最初はそんな風に思ってたのに、気づいたら気持ち良さそうな背中を追いかけて、ニヤニヤしながら走っていた。何もない直線なら厳しいけど、ちょっとクルマの列が混んでくれば、前に出ることは出来そうだったのだが、なんだかその背中になついてしまって、別れる所まで後ろを走った。
そんな風に気持ちよく走ってるうちに、それが久しぶりなことに気づく。 気づいた瞬間、軽く自己嫌悪に陥った。ここんとこ、何でもかんでも脚のせいにして「攻められない」とか「ケモに行けない」とかイライラしてた。自分やヒトのレポを読みながら「この時は楽しかったなぁ」なんて今の状況と比較して、不満タラタラだった。 だが、それは結局、俺の気持ちの問題だったのだ。 キズの治りが(正確には衰えた筋肉の回復が)遅いのは、年齢だから仕方ないだろう。だけど、それをブツクサ文句たれたって、何にもならない。イラつきながら「あの時は楽しかった」なんて言ってるんじゃあ、ホントにただのショボくれたオッサンだ。 あの時『は』楽しかったなぁ、じゃダメなんだ。 あの時『も』楽しかったなぁ、じゃねーと。 それが、一生現役ってことなんだろうし、それこそが俺の求める俺の姿なのだ。
速くないこと、遠くないこと、厳しくないこと。 それをもってその走りがダメだなんて、決して誰にも言えない。当たり前のことなのに、いつの間にか自分自身の中で順位付けしてしまっていたようだ。でも、それに気づいたら、なんだか気持ちが軽くなったので、日曜日はひとつ、『ケーロクの代わりに』じゃなく、 ただ純粋に、楽しんで走ってこようと思う。 |
2009.10.26 陰謀とお知らせ
走ろうと思うと雨。雨がやんだらドラマ。なにやら陰謀の匂いを感じる今日この頃、ココに来るようなダメ人間の諸兄におかれては、元気にやってるだろうか? 俺の方は、オークションで落としたケーロクのタンクだのなんだのが届いたので、わりとご機嫌だ。
んで、お知らせ。 11月の2日〜3日、晴れたら秩父のmioちゃんとキャンプ&林道ツーリングをやる。 キャンプ場所はたぶん、いつもの川原。集合場所はまだ決めてないけど、道の駅「あしがくぼ」とかそのへんになるんじゃないかな。このクソ寒空に「キャンプしてー! 宴会してー!」つー、ちょっと可哀想なキチガイは、顔を出してみるといいじゃない。 寒さ対策と、川原なので就寝対策をビシっとしてくれれば、あとはオールフリー。 もちろんいつも通り、「キャンプのみ」「ツーリングのみ」「キャンプもツーリングも」と、どんな形での参加でもOKだ。とにかく、オール自己責任。「楽しんでやるぜっ!」って気持ちだけ持ってきてくれれば、常識とかモラルとかうるせーこたぁ言わない。(言えないが正解です)。 ただ、お客サン的な考えのヒトは、つまんないからやめといた方がいいよ。
ちなみに雨が降りそうなら、柏の俺んちで宴会。
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2009.10.27 キャンプ、ケーロク、エスエル
ベルク秩父影森店だそうだ。ココでそのまま買い出しもできるので、必要なものを買い込んだら、西にある荒川の川原で宴会&キャンプだ。キャンプ場じゃないので他に人は居ないし、騒いでもイッコも怒られないステキゾーン。ただし、トイレはクルマか単車で近所のコンビニだ。 前日の降水確率でヤルやらないを決め、ココとかmixiを更新するのでチェキラ。 集合時間はまだ未定だけど、どうせ夕方だ。
んで今日は久しぶりに、エスエルに乗って仕事に行った。 アサイチはさすがにエンジンがグズってたけど、走り出しちゃえば絶好調。軽くて細いからスリヌケも楽々、ひらひら楽しかった。昼休みに、タンクとかスクリーンを詰めたでっかい段ボール箱を積み込んでタクのところまで行き、タクが居なかったのでチューソンに預けて帰ってきた。 まだスズキから返って来てないみたいだから、も少し時間がかかりそうだ。
戻って来たら昼寝して、午後からも大忙し。 最近は季節がら仕事がすげぇ忙しくて、帰るころにはヘロヘロになってるんだが、それでも久しぶりのエスエルで軽くツイストすれば、それだけで気分が高揚してご機嫌になってくるんだから、ある意味、本当に度し難いなぁと自分でも思う。 でも、車体のアチコチを擦らないで曲がれるのは、やっぱり楽しいね。
そんな風にしてるうちに、足の痛みとか衰えも、だいぶん回復してきている。 正直、もうケーロクに乗って峠を攻めたりも出来そうな気がするんだが、ま、せっかくまだ返ってこないわけだから、ケーロクの帰還まではおとなしく走っていようと思う。さすがにコレでもう一回やらかしたら、ネタとしても笑えないし、ヒトとしても鬱陶しいからね。 ま、そんな感じで今後ともヨロシク。
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2009.10.31 ソケットと復帰 エスエルのエンジンがかからなかった理由が判明。 キルスイッチだった。 いや、完全にオフになってればさすがに気づくが、ほとんどオンの位置にあって、ほんのわずかだけオフになってたのだ。しかもクソホンダは、キルスイッチがオフのままでもセルモータが回るんだから 、実際タチが悪い。スイッチをしっかりと奥まで押し込んでやると、簡単にエンジンがかかった。 んで仕事に行き、いつも通りGO!!!君がやってきて仕事が終わる。 それから、こないだオークションで落としたETCをシガーソケット加工してやるのだが、仕事で疲れてテキトーにやってたら、いろいろ失敗した。なのでコレはまた、後日、やり直し。GO!!!君と整骨院を出て、エスエルにシガーソケット(メス)を装着。
ハンドルクランプがセットなので、装着は秒殺だ(GO!!!君が)。 デファクトスタンダート化してる例の汎用二口ソケットより、コンパクトで使い勝手は良さそうだ。 例の二口ソケット。 バッテリの位置さえわかってれば、直付けするだけなので、ものの数分で作業は終わる。俺はバッテリ探しに五分くらいかかったけど。あとはETCの配線をやり直して、遊んでる左のミラークランプにステーで取り付けるだけ。ステーはパーツ牧場に転がってる。 今日はもうしんどいから、明日にでもやろう……と思ってたらチューソンから電話があった。ようやくケーロクの作業が終わったとのことで、そうとなれば話は別だ。マグザムを返してケーロクを取ってくる。天気とか体調がよければ、そのままちょこっと走りに出ようかな。 mioちゃんのせいで、どうせ月曜日は雨だろうし。
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