2010.01.01 あけましておめでとう

 

初心者の方は、このすばらしい世界で素敵なことがありますよう。

ファッションで乗る方は、最高のファッションアイテムになりますよう。

楽しんで乗る方は、もっともっと楽しく乗れますよう。

 

「より速く」と言う方は、速さに繋がる発見がありますよう。

「より遠くへ」と言う方は、すばらしい風景や美味いものと出会えますよう。

「より大勢と」と言う方は、ステキな出会いがありますよう。

 

今年もみんなにたくさんの思い出が出来ますよう。

生きて単車と共に在れる喜びをかみしめつつ。

ちっぽけな単車乗りから、日本中のお前らに愛をこめて。

かみ

 

2010.01.12 スタンド・アンド・ファイト

 

まだまだ厳しい状況は続くが、とりあえずちょっと休憩。

イッコも情況が好転したわけじゃないのだが、その状況にへこむ自分に、俺自身が飽きてきた。てめえ自身で「逆境でこそ、男が問われる」とか書いてるわけだし、結局なるようにしかならないわけだし、あとで思い返してウスラみっともない思いをするのは嫌だし。

いやもちろん、努力を放棄するとかそういうことではなく。

こうやって書いてても沈みがちになるてめぇの心の弱さに、ホント情けなくなるが、それでもバンザイしちまうわけにはいかない。あと10日くらいで良かれ悪しかれ結果は出るので、それまで崩れかけてボロを出す情けない根性をツギハギしながら、なんとか立って歩こうと思う。

ま、そんでも明日は、厄払いつー神頼みに行こうと思ってたりするわけなんだが。

 

立って、戦いなさい。

 

さ、もう少しだけ頑張ろう。

 

2010.01.13 神域

 

なんつってもかみさんは、昭和44生まれの数え年42歳。

大厄なのだ。

とりあえず、厄除けに行こう。

そう思って午後一時ころ、準備をして駐輪場へ。すると……

ケーロクのキーがボックスごとねーんでやんの。

イモビつきなのに直結しようとしてることとか、えぐりっぷりの手際の悪さから言って、間違いなく近所のコゾーだろう。なんかね、もう、怒るとかってよりため息しか出ないね。ま、これ以上は、トランポ持ってきて積んでいくしかないわけだから、ある意味最強のセキュリティと言えないこともない。

言いたくない。

 

ガッカリ気分フル積載でSLに乗り込み、NのXRといっしょに近所の神社へ。

廣幡八幡宮は宇多天皇の御代(みよ)に、「下総国第一鎮守宇多天皇勅願所」として鎮座、後鳥羽天皇の御代に再び社殿が創建され……

要するに八百年くらい前からある、柏の総鎮守(そうちんじゅ)だ。

誉田別名(ほんだわけのみこと)を主祭神として、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと・神功皇后)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)、父仲哀天皇と武内宿禰(たけしうちすくね)の、合わせて五柱の神様がお祀りされている。

 

Nとふたりでお払いをしていただいた。

不思議つーか俺らしいつーか、ご祈祷していただいてる間に、気持ちが軽くなってくるのがわかる。玉串という、紙垂(しで)や木綿(ゆう)をつけた榊(さかき)の枝を持って祈りをささげ、反転させて神棚に捧げるころには、かなり気分が楽になった。

それから境内を散策したり、拝殿で参拝した時のこと。

二礼二拍手一礼して顔を上げた瞬間、注連縄(しめなわ)にはさまれた紙垂(しで)のひとつに、ちょうど日の光が当たり、まぶしいくらいに輝いているのが目に入る。そこで、わだかまっていた気持ちの落ち込みが、すうっと抜けてゆくのを感じた。

素直な気持ちで、「この苦境を抜けたら、もう一度、お礼参りに来よう」と思えた。

 

今回の騒ぎはある意味、自業自得だ。

だから、乗り越えるのも『自分の努力に拠らなければならない』ことは当たり前だと思う。だが、実際の事象はともかく精神的なものに関しては、自力ではなかなか立ち直れなかった。神社に詣でることで、その精神的な暗部を祓ってもらえたことは、紛れもない事実だ。

GO!!!君やNを筆頭に、みんなの助力や言葉が、まず、俺を支えてくれた。

そして、その上でまだ残っていた『暗く重たいもの』を祓っていただけた。

俺自身が自分のいろいろな部分を見つめなおす、いい機会になったんじゃないかと思う。

 

だから、ケーロクのキー壊したヤツにも怒らない……ようにガンバるよ。

 

2010.01.21 ちょい復活

例のトラブルに関しては、やれることはやったから、あとは結果を待つだけ。

明日には、良くも悪くも結果が出てるだろう。

更新がなかったら、「あ、かみのやつダメだったな」と察してくれたまえ。

 

んで、今日は久しぶりに単車に乗った。

いや、今までも通勤だのなんだので乗ってはいたが、「ココロ、ここにあらず」の状態だったから、要するにただ移動手段として使っていただけだった。それが今日、最後のツメを終わらせて帰ってくるとき、一ヶ月ぶりに「気持ちよく」単車に乗れたのだ。

エスエルの静かなエンジン音を聞きながら、涙が出そうになった。

 

今回、NとGO!!!君を筆頭に、みんなの助けや励ましをもらった。

俺は偉そうなことをほざく割にメンタルが弱く、普段バカ明るいだけにオチるとひどい。もし元気な時の俺がオチてる俺を見たら「しみったれた顔しやがって、うっぜーな根性なし。んなもん、なるようにしかならねーだろうが」と喝を入れるだろうってくらい、今回はひどかった。

でも、だからこそ改めて、みんなのありがたさを知ったよ。

おめーら、ホント大好きだぜ!

 

今日は明日に備えて早寝する。

明日の俺がどうなってるか、酒でもひっかけてニヤニヤ笑いながら待っててくれ。

よかろうとダメだろうと、明日の晩は俺も一緒に杯を交わすから。

 

2010.01.22 完全復活宣言

とりあえず、最善のカタチで事態が収拾したことをココに報告する。

そして明日からまた、いつものように馬鹿やりつつマメに更新していくことを、改めて宣言する。とりあえずフューリィも手放さなくて済むから、まずはアイツのマフラーかな。ケーロクのキー修理は、俺が忙しくてスペアキーを持っていけなかったので、まだ保留中だ。

とにかく暗雲は払われ、ムダに明るい便所の100ワット、かみさん完全復活だ。

 

さー、呑んで喰っていじって、走り倒すぞー!

 

2010.01.23 シアワセな日常

単車いじりよりも、ツーリングよりも、真っ先にやるべきこと。

それはもちろん、御礼参りだ。

痛めつけられた精神を癒し、溜まっていた黒いものを祓っていただいた柏の総鎮守に、「無事に波を乗り越えました、ありがとうございました」とお礼をしにゆくのだ。なので仕事がはねるとまず、タクの店に行ってケーロクのキーを渡し、

帰ってからNを拾って、廣幡八幡宮へ。

 

神域は、優しく美しい姿で俺を迎えてくれた。

 

五百円玉を賽銭箱に入れて、今回の無事を心から感謝。

 

すがすがしい気持ちで振り返ると

太陽がまた、美しい絵を見せてくれた。

 

つわけで今回の騒動も完全に終幕。

まずは今晩、本当に世話になったGO!!!君や、タク、サキちゃんと軽く宴会の予定だ。んで明日は、どこかに走りに出るか、フューリィのマフラーをやるつもり。今回はホント、こんな風になんでもない日常がこんなに大切だってコトを、心の底から思い知った。

なんだかんだ、俺はシアワセなんだなぁ。

 

つってももう、すぐに確定申告が控えてるんだけど……

 

2010.01.25 バカスタム

土日は精神的な疲労が一気に出たようで、ずっとグダグダしてた。

土曜はGO!!!君&タクと呑みながら、バカ話をして楽しく過ごす。とりあえず、「今度、オカマバーに行こうぜ」って話で〆て、タクは帰宅。GO!!!君はそのままお泊り。翌日の日曜日は、ビールケース抱えて遊びに来た銀星とGO!!!君とで、だらけながらテキトーにすごす。

銀がレブステーキにランチ喰いに行き、寒くなる前にGO!!!君が帰ってお開き。

楽しい週末だった。

 

で、年末に届いたまま放っておいたサイレンサを、今日の昼休みにようやく引っ張り出す。

見りゃ判るだろうが、モンキーだかエイプだかの『原付用サイレンサ』だ。

 

ノーマルをエキパイごと外してサイレンサーを引っこ抜き、シリンダー用のシートガスケットをテキトーに刻む。そのガスケットをパイプ径の小さい後ろシリンダー(上)のエキパイに巻きつけ、見るからにアタマの悪い原付サイレンサを突っ込んでやるってーと。

 

でけた。

サイレンサーが抜けないようにテキトーに養生したが、これは後日、スプリングを買ってきて付けなおす予定。ま、今のままでも太い針金で留めてあるから、外れることはないと思うんだけど、見た目的にアレなんで。なお、タンデムステップあたりに細く見えてるワイアは、万が一のための養生。

これもスプリング付けたら外す。

 

さて、それじゃぁ早速、エンジンをかけてみよう。

きゅるるるる……ぼうん!

「ぎゃははははっ! やっべ、アタマ悪りぃ!」

とりあえず爆音だ。

アクセルをレーシングしてみると、おや、ツキが悪いね。幾らなんでもさすがにこれじゃ、まともに走れねーだろう。ガッカリしながら元に戻そうとした瞬間、かみさんのドタマに天啓。インジェクション車ってのは確か、自分で勝手に調整する機構ってのがあるんじゃなかったっけ?

別に手間のかかることじゃないので、いったんエンジンを切り、改めてエンジンをかけたあと、アクセルに触らないようにして、しばらく放っておく。そのスキに工具やパーツを牧場に仕舞っていると、しばらくするうちにアイドリングの音が小さくなってきた。

どうやら、フューリィも賢い現代っ子だったようだ。

 

準備して走りだしてみると、うん、とりあえず異常なほどのツキの悪さは解消されている。つーか、音が爆音なのを気にしなければ、いたってフツーに走れる。アイドリング付近の音は小さくなってるから、暖気で置いておくだけなら、それほどご近所迷惑ではない……んじゃねーかなぁ。

ま、アクセル半開から全開に関しては、ご期待通りのバカサウンドだ。

低音がどうのとか高音がナンたらとか言うだけ虚しくなるくらい、も、全域で爆音。高音バタバタ低音ゴリゴリ。アクセル四分の一も開いてれば、近所のガキが眉をひそめて耳をふさぐ。もっとも、ウチに来たときや近所の店なんかではあいつらもウルセーんだから、ま、行って来いだろ。

そんで、アフターファイアがパンパンうるせーぶん、俺の負けってトコか。

面白くて遊んでたら録画するの忘れちゃったんで、音はまた後日にでもアップする。

 

てなわけで、かみさん仕様のバカカスタム第一弾、『原付サイレンサ』は、無事(?)終了。

次回はたぶん、mio公から貰ったエロミラーの装着とか、ケーロクの復活とか。

 

2010.01.27 サイレンサ固定

走りに行くのは週末に譲り、今日はフューリィのサイレンサを付け直した。

これが前回のフッティング。見る者の涙を誘うテキトーっぷり。

なのでライコへ行ってマフラースプリングを物色すると、チャンバーのサイレンサースプリングに手ごろなサイズがあったので、とっとと購入。カウンターでウチの患者さんだったMちゃんとバカ話をしてから、ライコの駐車場で工具を広げ、作業開始。

まずはジャマなエキパイカバーを取り外してやる。

切ないほど細々としたエキパイ。

 

金奥バンドを巻いて足がかりにしたところへスプリングをひっかけ、工具バッグからプーラーを引っ張り出して、サイレンサ側にスプリングをひっかければ、あとはエキパイカバーを戻して作業終了。これで全開にしても抜け落ちてしまうことはないだろう。

 

めんどくさいので、サイレンサはコレで終わり。

てなわけでこのあと、気持ちのいい天気の中を少し流した。アクセルのつきが少し悪いけど、ま、ガリガリ攻めるんじゃなきゃ充分だろう。国道を走ってる分には、爆音ってほどのこともないし、スタイルも思ったよりおかしくないし、とりあえずコレで完成で良いかな。

高速でぶん回すような機会が出来そうだったら、その時パワコマでも入れよう。

 

明日は雨っぽいから、金曜か土曜にケーロクを取りに行って、週末は走りにいく。

 

2010.01.28 積載、耐久テスト

今日は4月並に暖かかったけど、まだまだ寒い日は続く。

自宅ではガスストーブなんだが、整骨院は灯油ストーブなので、時々、灯油を買いに行かなくちゃならない。普通のヒトなら車で買いに行くか出張販売を待つのだろうが、俺は車持ってないし出張販売は明日まで来ない。

と、ここで思いついちゃったかみさん。

「久しぶりにトレーラに活躍してもらおう」

つわけで、バイク用トレーラーTX-1(改)を引っ張り出す。

18リッター×2=40キロ弱は、積載重量的に若干の不安がある。

逆にこいつを無事に運べるなら、ケモの荷物だろうがスペアホイールだろうが楽勝だろう。そういう意味では、ちょうどいい積載テスト、耐久テストになる。そういや二月アタマにPOPOさんが寒中キャンプやるみたいだし、そんとき、コレで行ってみようかな。

めちゃめちゃ近いから、そんなに荷物ねーンだけど。

 

んでまキャンプはともかく、「ゆっくり行けば平気だろう」とソロソロ走り出し。

フツーに買って帰ってきた。

不安定感といい、ゴムの細さといい、「こりゃ、間違いなく途中でやらかすな」と思って、カメラまで持ってったのに、まるっきり何事もなく帰ってきちゃって拍子抜け。ま、厄年は始まったばっかりだし、トラブルなく生きていけるなら、そのほうが良いんだけど。

 

明日は鍵穴の直ったケーロクを取りに行く。

 

2010.01.29 開放

昼休みになるや否や、フューリィを跨いで走り出す。

とっくに1000キロ超えてたのに、年末年始のトラブルでほっぽらかしだったので、ケーロクと入れ替えに初回点検をしてもらおうという腹積もりだ。GO!!!君いわく「思ったほどうるさくないから、面白くない」という、爆音改め静音フューリィでタクの店へ。

タクはいなかったがチューソンが出てきて

「かみさん、長いことすいません。売ってもらったキャリパーの代金です」

と借金を返してくれる。これでケーロクの修理代が半分くれぇ出たので、ここ最近、わりと貧乏なかみさんは大助かりなんだが、残念ながら俺の気持ちは、すでにそんなところにない。もっともっと大切な話しがあるのだ。

「そんなことよりチューソン、ちょっと来てくれ」

と、フューリィのとこまで連れて来て

「実はこの上側のサイレンサーは、車体に固定されてないのだ」

「えぇ? そりゃマズくないすか? エキパイの根元から折れません?」

「非情によろしくない。だから点検ついでに、なんかテキトーに固定しといて」

と言う『アバウトかつ強引な注文』を出してチューソンを苦笑させていると、もうひとりのスタッフが店の奥から、修理の終わったケーロクを連れて来てくれた。年末のトラブルで一ヶ月放っておいた上に、鍵穴こじられて入院してたから、感覚的には超ぉ久しぶり。

「おぉ、ケーロクー!」

新しい鍵を受け取り、スタッフにフューリィをよろしく頼むと、久しぶりのケーロクを跨いでゆっくりと走り出す。ヘルメットの中でニヤニヤと笑いつつ、ブレーキやアクセル、ハンドルの感触を味わい、一か月分の穴を埋めるように楽しみながら走る。

この速さ、このレスポンス、この曲がり、そしてこの止まり。極上の美酒にも勝るケーロクからのフィードバックに酔いながら、俺はこの一ヶ月で削られたものが埋まってゆくのを感じた。景色や旨いもの、スタイルや付加価値、そのすべてよりも何よりも俺の好きな、俺にとって大切な。

乗って操る楽しみ。

潔くそれだけに特化したこの単車の手ごたえに、身体と心が、自分を思い出す。

「しまった、土曜日に取りに行けばよかった」

午後からも仕事があることを呪いながら、俺はしぶしぶと職場に戻った。

 

とは言え、そのまま書類仕事に戻る気持ちにはなれない。

なので、こないだ買い込んだC.P.Oのバッタもんチェーンルブをさしてやる事にする。

これね。

 

こんな風にヒトコマヒトコマさしてやる。

モノ自体はC.P.Oよりも粘度が高い感じがする。それを良い方にとらえれば、「飛び散りづらい」のかも知れないが、悪い方に考えれば「浸透力が弱い」のかも。ミシン油みたいなあの浸透力がC.P.Oのウリなわけだから、染み込みが甘いんじゃ意味がない。

中途半端な粘度が吉と出るか災いするか、とりあえず様子を見ることにしよう。

 

ところで。

ケーロクで走るつったら早速、スキモノが集まってくれるようなので、今週末の日曜日にRやしんご、GO!!!君やマルゾーあたりと、軽く『走り初め』をしてくる。んで次の週は、POPOさんたちとウチのすぐ近くのキャンプ場で寒中キャンプをする予定。

 

一ヶ月死んでた分、取り戻すぞー!

 

2010.01.30 忘れ物を取りに

ケーロクですっ飛ばしながら楽しく帰宅し、玄関の扉を開けた瞬間。

「あぁ、せっかく作った書類を忘れたっ!」

つわけで取りに戻らなきゃならないのだが、ケーロクはもうカバーをかけちゃったし、気合入れてすっ飛んできたので疲れてる。まして「忘れ物を取りに帰る」という精神的にベクトルが後ろ向きな作業は集中力が持たない……つーか単純に、久しぶりに乗りたい。

そんなこんなでNの愛機、XR100を借りて走り出す。

と、走り出してすぐ、フロントが異常に切れ込むのに気づいた。「ありゃ、パンクか?」と思い、降りて確認してみると、パンクじゃなくてエア抜けのようだ。Nがずっとほっぽらかしにしてたから、単純に抜けてしまっただけだろう。

とりあえずそのまま走り、ほどなく到着。書類をリュックにしまったら、エアポンプを出して。

0.9しか入ってなかった。ケモでも行くつもりだったのかね?

前後、規定値より若干多めに空気を入れて帰路につく。天気のいい畑道をのんびり走っていると、なんだかやけに気持ちいい。半ヘルにも構わず、馬鹿でかい声で「あー! 気持ちいいなぁ」と叫んだら、農家のおじさんがこっちを見て笑ってた。

途中で例の神社のそばを通ったので、なんとなく寄ってみる。

天気は極上、気分はさっぱり。

 

ひょいと気軽に立ち寄ってお参り。

こんなのがたぶん、本来の神社との付き合い方なんじゃないかなぁ。

来るたびに、ちょっと心を洗われて、さっぱりした気持ちで帰れる、心の風呂みたいなもんだ。

今日も無事、元気に生きてることを感謝し、明日のツーリングが無事に楽しく走れますようにお祈りをして、ニコニコしながら神社を後にする。途中ですれ違った老夫婦に、にこやかに挨拶すると、向こうも微笑みながら会釈を返してくれる。

うん、やっぱなんかいいね。

 

さて、明日は久々のツーリング。

どうやら天気も持ちそうだし、気持ちよく走ってこよう。

 

 

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