2010.04.13 点にしちゃる 携帯が鳴ったので、読んでた本をおろして電話に出ると、相手はマルだった。 何の話かと思ったら、要するに「今週末ツーリングに行くんだぜ、いいだろう?」つー話をして俺を悔しがらせつつ、「いいから早く治せ」と無理難題をふっかけてきやがったのだ。とうぜん、そのあとはケーロクのサスペンションセッティングや乗り方の話で盛り上がる。 俺とマルの、いつもの電話だ。 で、電話を切ってから、ふと考えたんだけど。お互い40になっても、しょぼくれた昔話にならず、もっと速く、あるいは上手くなるための、いわば『未来の話』に終始できるダチがいるってのは、やっぱ楽しいね。そういう意味じゃ、俺はホント幸せだなぁと思う。 たとえそいつが、 『俺の参加できないツーリングのルートを、うれしそうに延々と説明するような鬼』 だったとしても。
ケーロク復帰したら、とりあえず『マル退治ツーリング』を企画するとしよう。
|
2010.04.19 股間の愉悦 「XR100の様子がヘン」 Nに呼ばれて行ってみると、ブローバイをもどすパイプの根元に亀裂。あとエンジンオイルがドレンのとこからにじんでた。なのでエンジンオイルの量を確かめるために、Nにプライヤをとってこさせる。XRは窓じゃなくてスティックで点検するタイプなので、オイルキャップを開けなきゃならんのだ。 んで、待ってる間に亀裂をチェックして、「こりゃ、タクんとこもってかなきゃなぁ」なんて思いながらXRを眺めてたのだが、だんだんガマンできなくなってきた。俺の生き方の指針は『心の声に従う』なので、もちろん それ以上の我慢なんて一秒もせず、次の瞬間にはXRにまたがる。 俺はこの場所に居るときがイチバン幸せなんだなぁと、改めて感じたよ。
|
2010.04.26 ゴスペル
いやぁ、気持ちの洗濯ってのは、こーゆーのを言うんだろうね。 とっとと書類を終わらせて、明日も走ってきちゃおうかな。
|