2011.04.04 カメラマウント 動画用カメラの固定装置が着荷した。 本来は、アイフォンとかその手のヤツ用だ。 自転車用のプラッチック製で、強度がアレな分、とても軽い。
あわせるカメラもこないだ購入した怪しい海外製なので、とにもかくにも全てが軽い。ビューエルは、『カメラは多少重い方が振動的に有利』とか、そんな話が虚しくなるくらい景気よく震えるので、今回はひたすら軽さを重視。
固定方法はストラップの穴に指を通して引っ張るだけの、お手軽なシステム。 当然、強靭な固定力とは縁がないが、引き換えにほんの十数秒で取り外し、
取り付け位置を変えることが出来る。
後ろ撮りも、なんとかやれそうな感じ。やんないけど。
んで昼休みと帰り道に、実際走って確かめてみた。
う〜む、やっぱり安いカメラ+振動の多い単車だと、波打っちゃうのは避けられないっぽい。 まあ、景色を見るにはアレだけど、走りを見るにはそれほど問題ないかな。むしろ前走者のナンバーが映らなくていいか。これ以上を求めるなら、カメラの性能、固定の方法共にイチから見直しになるだろうから、今のところ俺には必要ない感じ。 固定力も、このマウントの簡単さからすれば、まったく問題ないレヴェル。 帰り道、カメラを意識せず、ちょっと激し目に走ってみたけど、まるっきし落っこちる気配はなかった。もっとも、値段もカメラと固定の両方あわせて6000円くらいだから、落っことしても精神的ダメージは少ないんだけど。 総じて、遊べる具合と値段のバランスはまあまあってトコかな。
週末のキャンプにも、持ってってみよう。
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2011.04.07 ハンドルとオイル 最近、やたらと接触する。 なにがって、トラックとユリシーズが。 すり抜けのときに、ナックルガードがバシバシ当たるのだ。 理由は簡単。
ハンドルエンドから、ナックルガードが張り出しているから。
絞り角度が付いた分、幅が増えてしまった。 ハンドルをプロテーパに戻すってのも頭をよぎったのだが、このポジションは気に入ってるので、なかなか悩ましい。なお、「だったら、すり抜けなんかしなきゃいいじゃん」つー、至極もっともな意見は、謹んで却下。ムリに決まってるから。
ついでに車体周りをチェックしてやると、あちこちオイルにじみが多い。 キャップを開けてみると、オイルがかなり減ってる上に、乳化してキャップの周りに白く付着している。中のオイルはとりあえず黒かった。寒暖の差が激しいから結露したのか、それともぶん回しすぎなのか知らんが、とりあえず要オイル交換だ。 まずは応急処置で、オイルを足してやろう。
600mlくらい入った。 ビューエルのオイル消費は、『1000キロで1リッター以内なら普通』らしいので、トラブルってわけじゃなさそうだ。ま、よしなしのBMWなんか2ストかってくらいオイル喰うし、空冷大排気量車の場合、このへんは仕方ないところだろう。
それから貴重な昼休みをつぶして、オイル探索。 言っても国産水冷四発とはダンチな、スキマだらけの空冷ビッグツイン。柔らかいオイルはモレ放題にモレるだろうから、今回はもちっと硬めのを探してみる。 んで今回はケンドルのGT-1 HP Motor Oil(20W‐50)に決定。 着荷次第、エンジン&ミッションオイルの交換をしてやろうと思う。
そうそう。 ついでに、レーシングブレーキパッド買っちゃったのは内緒だ。
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2011.04.08 ブレーキフルード パッド交換の時にでもやりゃいいようなもんだが。 在庫確認中につき、いつ来るのかイッコもわからんので、とりあえずフルードだけ交換してやる。
リザーバタンクの水平を出しやすくするためセンスタをかけ、タンクカバーをウエスで養生。ワンウエイバルブつきのフルード交換装置をセットして、キコキコやりながらフルードを注ぐ。フルードはケーロクのときに使ってたカストロのDOT5.1だ。 カストロがなくなったら、次回はワコーズのSP−Rを試してみる予定。
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2011.04.11 全ての道をわが手に
むちゃくちゃ楽しかった。 ごめん、写真が多いから重たいよ。
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2011.04.12 エンジン&ギアオイル交換 ビューエルのサンダーストームエンジンは、ハーレィのスポーツスター用がルーツ。 バイクとしては珍しく、クランク室とミッション室が別になった、クルマみたいな構造だ。当然、エンジンオイルとギアオイルを、別々に交換することになる。ギアオイル交換のサイクルはおおむね、エンジンオイル2回につき1回が主流のようだ。 今回は、両方まとめて交換してやる。 今回のオイルは、エンジン用もミッション用もケンドルにしてみた。 細かいことはケンドルでググればナンボでも出てくるが、イロイロ調べて納得できたので、コレでいく。真ん中のちっこい箱は、ビューエル純正オイルフィルタ。トヨタの小型車用フィルタでもいけるらしい。ま、どっちにしても安いから、機能してくれりゃ何でもいいけどね。 んで左端がうっかり買い込んだ、レーシングブレーキパッド。
昼休み、夜更かしで眠い目をこすりながら作業開始。 まずアンダーカウルを外す。それから暖気してエンジンオイルを暖める。作業の順番が逆だと、カウルを外す時にきっと熱い思いをするだろう。つーかサイレンサのアンダーカウルで隠れてたトコが汚い。サビも出てきてるから、近いうちなんか養生してやんなくちゃ。 エンジンオイルが暖まったら。 スイングアームの根元にあるドレンボルトから抜く。 つーか、『スイングアームからオイルを抜く』てのも、他じゃありえないステキな経験だ。 プライマリケースの下から、同じようにギアオイルも抜く。 角度が悪くて抜け切らないっぽかったので、前後にスタンドをかけてフロントアップ。ある程度抜けたところで数秒間エンジンを回し、さらにエンジンオイルとギアオイルの両方を抜く。トドメにこの状態でしばらく放置し、カンペキに抜けきるのを待つ。 ドレンからシールテープの残骸が出てきた。 今回はOリング再使用&シールテープなしで組みつける。一応、Oリングもシールテープも代替品を調べてはあるので、「あんまし漏れてくるようならシールしてやろう」的なカンジ。もちろんハナからシールしたっていいんだけど、『なくて済むもの』なら、なるべく付けたくない。 オイルが抜けるのを待つ間に、フィルターへオイルを注いでやる。 エアが出てこなくなるまで、満タンにしてやってから、車体へ取り付け。 なにやら軟弱なフィルタだったので、レンチは使わずハンドパワーで締めた。俺の経験では、今まで手締めでゆるんだことないので、ナットが付いてないフィルタは手締めで済ますことが多い。握力と腕力はある方だと思うから、まあ大丈夫だろう。 オイル注入開始。手前がギアオイルで、奥がエンジンオイル。 注ぎ終わったら各部を締め、カウルを付けて終了。
エンジンを掛けてみると、明らかに音が静かになってる。 まあ、新しいオイルを入れると静かになるもんだし、まして粘度が上がってるからね。静かになってもらわなきゃ逆に困る。粘度が高くなったから、始動時のクランキングが少し苦しげになったか。温まってから走り出すと、トルク感が気持ちいい。ギアの入りは若干よくなったくらい。 『新しいオイルだ』てのを差し引いて、エンジンオイルは○。ギアはこんなもんでしょう。 あとはしばらく乗ってみてから。エンジン温度が上がりづらいとか、劣化が遅いとか聞いてるから、どうなるか楽しみだ。『初めてプライマリーオイル交換した感想』は……特にねーかな。いくらか手間が増えただけで、エンジンオイル交換と基本的にやることは変わらないしね。 明日はブレーキパッドの交換をする予定。 予定は未定。
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2011.04.13 ブレーキパッド交換 ブレーキパッドが残り少ないので、交換しなくちゃなと思ってた。 パッドと言えば俺は、ケーロクでずっとメタリカのパッドを使ってた。レーシングパッドの減りの早さはわかった上で、それでも強力なストッピングパワーに魅了されてたのだ。しかし、ビューエルXBシリーズ用のメタリカは出てない。まあ、特殊な形状のパッドだから、仕方ないけど。 ZTL(ゼロトーショナルロード)ブレーキは、キャリパーのソリが逆向きになるからね。 んで、こないだエンジンオイルを買ったとき、一緒に買い込んだのが、おフランスはカーボンロレーヌ社のC55レーシングパッド。俺が調べた範囲では、イチバン強力そうだったからだ。かみさん得意の、『もし不具合が出たら、そのときまた考えよう』システムだ。 システムつーかスロウス(怠惰)。
半日仕事がハネてたら、早速、作業を開始する。 今回はパッド交換だけじゃなくキャリパーの掃除もするので、まずはホイールを外す。
ZTLブレーキは豪快なレイアウトなので、ホイールを外した方が作業が楽だったりする。
外したノーマルパッド。内外のパッドで減り方に差が出てる。 パッドを外したら、まずはキャリパー内の掃除だ。 ブレーキクリーナを吹いて、歯ブラシで磨く。近所に出来た介護老人用の出張歯医者が、整骨院に案内広告を置いてあげる代わりに、ときどき歯ブラシを置いてってくれるので、ウチの整骨院には使ってない新品の歯ブラシがアホほどあるのだ。
ピンクがみがき用で、グリーンがシリコングリス塗布用。 きれいにしたら、スペーサをはさんでピストンを出し、シリコングリスを塗りつける。六つのピストンを押し込み、ブレーキを握って押し出す。その繰り返し。どうせ六つの出具合がカンペキにそろう事はないから、ある程度のところまでやったら、新しいパッドを組み付ける。
新品を組み付ける瞬間ってのは、何度やっても気持ちいいね。 あとは、今までの行程を逆に組みつけて行くだけ。
外したついでに、ホイールも掃除。ローターの段減りや変色もなさそうだ。
組み終わったら、走ってみる。 焼入れ云々はあんま気にしないが、アタリは出しておかないとならない。とりあえずアタリが出るまでゆっくり走り、しばらく走ってブレーキの効きがよくなってきたところから、だんだん速度を上げてゆく。最後にハード目のブレーキを数回繰り返して、後はいつも通りに走る。 ハヤブサやケーロクで、ノーマルからメタリカに変えたときほどのシビレはなかった。 サスペンションとのマッチングは、これから徐々にやって行こう。
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2011.04.15 泥酔ラビンニュー 「プリーザホースの取り回しを変えて、フィルタをエアクリーナボックスの外に出すか」 こないだエアクリーナボックスの中をチェックしたときに、ふと思った。なので、やるとしたら何が必要かを確認するために、タンクカバーを開けてみる。そしたら大家さんの息子やっちゃんが、ウラで友達とクルマをいじってたので、三人でしばらくエンジンオイル談義に花を咲かせる。 そのあと急いで作業したので、写真撮り忘れた。 ブリーザホースに関しては、やるとしたら前後連結して車体後ろか脇まで持ってこないと、スペース的に厳しそうだ。そのうち気が向いたらやるかもしれないけど、今回は見送り。んで、ついでにスロットルボディをインジェクションクリーナで掃除してやった。 色々と調べれば調べるほど、俺のユリシーズは当たりだったようだ。 個体差の激しいビュエルの中で、せっかく当たりと思える車両に出会えたのだから、メンテナンスをシッカリやって、長いこと付き合ってゆきたいなと思う。つーか俺の場合、メンテより何より、『思いつきで余計なコトをしない』のが何より肝要だろうね。 NOSとか。
明日の午後は、雨が降らなければ大郷戸ダムでキャンプ。 昼過ぎの段階で雨じゃなければ、荷物満載で遊んでくる。 あと、今晩はたかしと家で呑んでる。
そんな雰囲気で。
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2011.04.17 四月の宴会 山賊宴会のレポは、ちと時間がかかりそう。 なので、先にサボってた四月前半の宴会の話を、ざっとダイジェストで。 今日はもう、花粉にやられてどうにもならない。 明日かアサッテには、山賊宴会の話を書くよ。
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2011.04.19 でっかいもん倶楽部
むっちゃくちゃ楽しい宴会だったよ。 またも写真たくさんで、しかも二部構成なので、酒でも引っ掛けながらどうぞ。
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2011.04.20 レゲエと青空 ユリシーズのクラッチケーブル、国内に在庫があった。 ケーブル15000円+取り付け工賃8000円=23000円コース。ケーブル一本交換するのに二万円以上かかるって寸法だ。部品は日本で買うと高いし、工賃もエンジン側がちょっと手間だから、多少は取られるだろうと思ったが、さすがにお高い。 本来、も少し時間があれば、他にやりようはあった。 応急タイコでも使って急場をしのぎつつ、純正品を並行輸入して自分交換すれば、込み込み一万円くらいで済むだろう。もっとも、いつものように『パーツがなく』て、GWのツーリングに行けなくなるよりゃ全然マシだから、今回はコレでいい んだけど。 時間があるときにでも、ハーレィ用のケーブルを使えるようにしてみようと思う。
話は変わって本日。 午前中の仕事を終えて、まずはXR100のポジション調整。 レバーやペダルの位置を、俺の身体に合わせる。ナオミに借りてるものだから、普段ならそのまま乗っちゃうんだが、どうやらあと一週間以上は乗ることになりそうなので、気になる部分を調整したのだ。ま、調整ったって全部で15分くらいのもんだけど。 それから、ライコに応急タイコを見に行ってみる。 案の定、スロットル用の6mmしかなかったので、これは通販で買うことにした。つーかもう、緊急性が高く、かつ、確実にあるだろうモノ以外は、ライコ行かないことにした。通勤の通り道だから手間ってワケじゃないんだけど、ラインナップが貧弱すぎて萎える。
ライコを出て、音楽聴きながら、ちんたら走ってると。 青空と白い雲へ重なるように、イヤホンからインナーサークルが流れてきた。青空とレゲエサウンドの快感に、ライコでちょっとナナメった気分 も、すっかり良くなってまわり道。田んぼ道をトコトコ走ってると、今度は樋口了一の名曲、『1/6の夢旅人2002』。 すっかりゴキゲン、大声で歌いながら帰ってきた。
単純なイキモノだなぁと思うよ、自分でも。
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2011.04.21 牧場の夜明け ウチの職場のウラは牧場だ。 単車のパーツやガラクタを入れたプラスチックコンテナ、通称パーツ牧場がある。その牧場の中があまりにカオス化してきたので、ちと整理してやる。このままだと、どこに何があるかわからずに、同じものをダブって買いそうだからだ。 「もしかしたら、『失われたお宝』が見つかるかも知れない」 期待に胸を膨らませた柏のインディジョーンズは、牧場のモノをガンガン引っ張り出し、 そこらにぶちまける。 『保存義務の期限』が切れたカルテや領収書を捨て、残りをコンテナにぶちこんでゆくと、大量のゴミ袋と引き換えに、仕事モノはひと箱に収まってしまった。空いたコンテナは四つ。下に重いものや大きいものを、上に軽いものを、ガンガン放り込んでゆく。 カルテが手書きだったころ使ってた書類ケースを、小さなパーツの整理に利用。 「やっべ、終わるのかなコレ」 焦りながらも、ひたすら片付けてゆく。 昼休みまるまる、三時間かかってどうにか終了。 むちゃくちゃ疲れたし、お宝も発見できなかったけど、気分的にはすっきりした。
さて、これで心置きなく買い物が出来るぞ。
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2011.04.23 ユリシーズ帰還 バロンから電話があって、どうやら作業終了したらしい。 明日は天気もいいみたいだから、ちょろっと取りに行ってくる。そのまま走りに行きたいところだけど、キャンプ道具が満載なので大人しく帰ってくる予定。調子に乗って走り出したら、一泊して月曜日に帰ってくることにもなりかねないからね、フル装備だけに。 来週は買い込んだものがイロイロ到着するので、それを含めて琵琶湖の準備週間。
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2011.04.24 宇都宮小旅行
ただ、取りに行って帰ってきただけなのに、思いのほか楽しかった。
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2011.04.25 ハンドルとガソリン缶 未だにハンドルを決めかねている。 今のはノーマルポジションに近く、確かに乗りやすい。車体構成との相性も、ほぼカンペキ。車体の取り回しや、100スピード(1/2時速)くらいの低速域で、『後輪に乗ってひらひら舞う感じ』は、実に気持ちがいい。 だが、高速域だけは、プロテーパの方が好みの味になる。 高速域たって150〜200スピードくれぇの話なんだが、そのくれぇだと、大きく開いたオフハンドルが妙にハマるのだ。それにノーマルより前傾する分、スクリーンにもぐる感じになるから、強風下では楽だろう。昨日の帰り道、高速道路を走ってて、そんな風に感じた。 思いついたら、やってみればいい。
つわけで今日の昼休み、ハンドルをプロテーパに戻してみた。 見た目はまあ、乗ってる人間じゃないとわからない程度の変化。
だが、実はコレだけで乗り味がかなり変化する。 大阪の弟とガッシガシやるのには、こっちのが都合いいだろう。 しばらくこのまま乗ってみて、よさそうならゴールデンウイークはコレで行く。
ゴールデンウイークと言えば、ロングツーリング用に買ったものが着荷した。 スウェーデン軍払い下げの、携帯ガソリン缶(5リッター角型)だ。
中古品なのでお世辞にもキレイとは言えないが、中のサビもほとんどないし、実用充分。
厚みはタバコの高さ85〜90mmくらい。よく見る『赤い携行缶』よりちょっと高く、ステンレスのより安かった。これでガス欠しても100キロくらい走れる計算になる。ガソリンストーブ用のボトルも、500mlの小さいヤツだけで間に合うね。 積載方法は、ジープみたいなカッコいい積み方を検討中だ。
つわけで、週末からツーリングに出る。 目的地は決めてないから、北陸に居るかもしれないし、中国や四国、もしかしたら九州に居るかも知れない。気分と道路状況、天気によっては逆に長野や静岡あたりでウロウロしてるかも。どっちにしろ5月3日に琵琶湖で呑んでることだけは間違いないけど。 んで、その翌日は雨さえ降らなきゃ、峠を走ってるかな。 そんな感じで。
あ、そうそう。 明日はろろちゃんが遊びに来るよ。
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2011.04.26 サスペンション戻し ハンドル交換したので、サスペンションセッティングを一旦ノーマルに戻した。 以前より攻めっ気の強いポジション=平均速度が上がってるところへ、ノーマルセットに戻したもんだから、車体の動きが派手になる。もっとも、リアのプリロードが一段強くなり、全体的に前へ突っ込む感じになったためか、圧側減衰を下げた(戻した)影響は少なかった。 「ああ、思い出した。こんな感じだったっけ」 リアに乗る感じが薄れ、両輪の真ん中に乗って曲がってゆく印象だ。 そのぶん、今までよりフロントの動きが気になるか。リア寄りのセットだと、「フロントなんか滑らなきゃいいや」って感じだけど、このセットだと少しいじりたくなる。もちっと伸び側を締めてもいいかな。とにかく細かい数値を記録するのは、俺にはあまり意味がないことだけはわかった。 乗り方がコロコロ変わるから。 だいたいのイメージで覚えておけばいいだろう。
エキサイティングで面白いのは、断然、リアに乗る方だ。 だが、絶対的な速度と安定感はこちらに軍配が上がるだろうか。 あと、両輪の減りが均等なのも、きっとこっちのセットだろうね。
つわけで、今晩はろろちゃんと呑んだくれつつ、ナオミの次期戦闘機を物色するよ。
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2011.04.28 ろろちゃんとラーメン
明日はツーリングの準備をしてから、久しぶりにオモテで酒呑んでくる。
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2011.04.30 ぼんやりと出発 どうやら昨夜の酒も抜けたので。 とりあえず、ちょろっと走りだしてみる。 自分でもドコ行くかわからんけど。
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