エキパイが戻ってきたので取り付けた。

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思いのほか苦労した（´・ω・｀）

エキパイとスタッドボルトの修理が、ようやく終わった。

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二十日以上かかったが、実にいい経験だった（´▽`）

土曜日、ユリシーズの修理を終わらせたあと、ろろちゃんと呑んだり食ったりしてきた。

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楽しかったぜ(´▽｀)ｂ

んで、今日の昼休みは、ＸＲのメンテの続き。

前回チェックした消耗品、リアブレーキパッドとプラグを取り替える。

残り２ｍｍくれぇかな。

よしなし先生的には全然だろうが、一般的には結構ギリギリだ。

パッドピンを抜いて、コンパウンドで磨いてやる。

新旧パッド比較。

ブレーキピストンをギリギリまで出して。

クリーナと歯ブラシで磨き、シリコングリスをつける。

さすがに楽勝の作業なので、久しぶりに作業写真をたくさん撮った（´▽`）

パッド交換が終わったら、お次はプラグ交換。

つってもＸＲはプラグが見えてる単気筒だから、一分くらいで交換できる。

修理の間ずっとお世話になったＸＲに恩返しをして、本当に修理は完了した。

あんましパーツが安くて、思わず勢いで買っちゃったチェーンやスプロケは、そのうち気が向いたら。

そんな感じで。

昨日の半日は、午後からバイクいじって、ちょろっと走ってきた。

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いろいろあったから、少し長いよ(´▽｀)

日曜日、かずくん、しんごと走ってきた。

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半日だったけど、むちゃくちゃ楽しいツーリングだった（´▽`）

フォリアテックのスプレーフィルムを買ってみた。

要するにペイントスプレーなんだが、これは塗るつーより＜皮膜を作る＞ってのが売り。

皮膜なので、塗ったあとフィルムのように剥がせるのだ。

つわけでユリシーズカウルに塗ってみたのだが……

ネタの神様は黙ってなかった。

塗ってる途中で、カウルをうっかり蹴っ飛ばすマイトガイ。

早速、「剥がせるかどうか」を試すハメになる。

あるていど厚みのある部分は、うたい文句どおり、簡単にはがせた。

薄い部分は＜ステッカーの剥がし残り＞みたいな感じで、こすれば取れる。

消しゴムとかで充分な感じ。

んじゃ、もっかい塗りなおしてやろう。

下地にペーパーかけたりせず、そのまま薄くスプレー。

ま、ペーパー掛けちゃったら剥がせても意味はないんだから、当たり前だ。

そのあとは、皮膜を厚くするべく、何度か塗り重ねてゆく。

これのいいところは、皮膜なので失敗した上からでもガンガン重ね塗りできるところ。

乾いても柔らかいから、厚塗りしたところにヒビが入ったり、パリパリ剥がれたりしない。

もし失敗しても、剥がしてやり直せばいいわけだから、大胆に塗っていける。

皮膜の強さは未確認だが、車のホイールに使われてるくらいだから、ま、弱くはないだろう。

オモテから縁（ふち）の部分を塗ったら、裏もちょっと塗っておく。

ここはどうせ剥がすので、塗り方はテキトーに。

んで、乾いたら縁に沿ってカッターで切込みを入れて。

ピーっと剥がす。真ん中に固まってるのが、剥がしたシートの残骸。

左下の方は薄すぎてキレイに剥がれなかったので、こそいで落とす。

こうして、裏まで回ってる方が剥がれづらいだろう、と思ったのだ。

あとは、組みつけて完成。

遠目にはまあ、問題ないっぽい。

つーか＜黒い下地にサーフェイサなしで白＞の割にはちゃんと発色してる。

もちろん近くで見るといろいろとアレなのは、口にしないのがやさしさだ。

とまあ準備が出来たところで、月一回のバカ騒ぎ、山賊宴会をやってくる。

日時は今週末、３月１６日の土曜日、夕方くらい。

場所は栃木県は芳賀郡、益子町の大郷戸ダム。

自分で自分のメンドーを見られるヒトなら、一緒に騒いで呑もう（´▽`）ｂ

毎度おなじみ、山賊宴会。

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マイケル・ジャクソンもびっくり(´▽｀)／

花粉を警戒して、今日は一日、家の中に引きこもっていた。

おかげで花粉に奪われた体力が、ずいぶん戻ったようだ。

コレなら、今週末か来週からのチェーンコンバート作業もバッチリだろう。

んで、その前に。

更新してない日に撮った写真なんかを、だらだらと並べてみる。

いつだったか忘れたけど、久しぶりにライコランドへ行った。

いつの間にか、買取センターが併設されててビックリした。

中古パーツがたくさん並んでて、一瞬、ワクワクしたんだけど。

よく考えたら、ビューエルのパーツなんてあるわけないので、テキトーに眺めるだけ。

買い取りセンターの真向かいに、トライアンフのショップも出来てた。

個人的にはＫＴＭじゃなくてよかったよ。買いかねないからね。

ところで、こないだ塗った例のアレ。

フォリアテックのスプレーフィルムだが。

ちょっと高速すっ飛ばしたら、虫と汚れでえらいことになってたので、剥がした。

そんで、ついでにフレームカバーも外して、まとめて塗ってみる。

んで、塗り終わって組み付ける段階で、ちょっと引っ掛けたらはがれた。

花粉でイラついてたのもあって、ブチッとキレちゃったかみさん。

すべてのフィルムを、まとめて引っぺがしてやった。

つわけで、＜フォリアテックスプレーフィルム＞のインプレ。

□使用時

スプレーとは言っても粘度が高めでダマになりやすいから、常に缶を振りながら作業する必要がある。普通の缶スプレー以上に、吹きはじめと吹き終わりを対象物の外にする意識が肝要。対象物よりもひとまわり大きいものを塗る意識で塗らないと、まず失敗する。

「養生をカンペキにして、薄く塗って乾かして、とにかく焦らず」

という塗装の基本を守れば、扱い自体は簡単。

□皮膜

基本的に塗りっぱなしなので、ツヤはそれなり。塗ってペーパーかけてさらに塗る、ってのは出来ない。ペーパーかけたら剥れるからね。あと、乾いても柔らかいから、走行風が直撃する場所だと、ゴミや汚れが食いつく。明るい色だと、汚れの目立ちっぷりがハンパない。

そして、パーツクリーナーとか使うと、融（と）けて剥れるから、汚れが落としづらい。

これ、ホントにホイールに使っていいんだろうか？

□総評

個人的な意見だということを、踏まえてもらった上で。

単車の外装には、あまり向いてない気がする。

少なくとも俺は、普通に塗った方がいいと感じた。

せっかく面白い特性だけに、なにかトンチの効いた使い道があればともかく。

現段階では少しもてあます。

単価が高いから、あんまし無茶な使い方も出来ないし。

ただひとつ、とてもすばらしい点があった。

剥がす時、むちゃくちゃ気持ちいい（´▽`）

これはガチ。

剥がすために塗ってもいいくらい。

いや、それにしちゃ、高すぎるけど。

もし、コイツの特性を生かした＜面白い使い道＞が浮かんだら。

もう一回くらいは、チャレンジしてもいいかも。

それまで、缶半分くらいの残量は、残念ながらお蔵入りかな。

そんな感じで。

チェーンコンバートの話。

つっても、まだモノは来てないから、妄想の類（たぐい）。

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今週中に始められるといいなぁ（´・ω・｀）

チェーンコンバートにおける妄想の第二弾。

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ま、あせっても仕方ないからね（´・ω・｀）

チェーンコンバート企画、大幅進路変更。

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面白くは、なってきたかな？(´▽｀)

まずは各部の採寸をした。

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イキオイで買ったスプロケットは、早くももてあまし気味（´・ω・｀）