2008.05.05-06 ダラダラと宴会
能登から帰ってきて、ぶっ倒れて寝た。 んで、この日は夕方から俺の飲み友達の@姐さんが、つまみ片手に遊びに来る話になってたので、んじゃ、ハヤブサ元に戻してから、書けるところまでレポでも書くかと予定する。昼前から整骨院に行ってハヤブサを元に戻し、そのあとレポを書いてたら、あっという間に夕方だ。 姐さん、せっかく旨そうな刺身を買ってきてくれたのに、皮を引くのを忘れて切ったので、え? これ、ミノ? ホルモン? ってくらい食いちぎれない刺身になってた。料理上手なヒトだけに、痛恨のミスってところだ。もちろん、思いっきりからかったんだけど。 姐さんと呑んだくれてると、ナリさんからメールが入る。 グッドタイミングだ。 『来ませんか?』と水を向けると、『行きます』の返事。さて、忙しくなってきた。rakにメールし、GO!!!君にメールし、怒涛のメールラッシュで、引きずり出すことに成功。携帯片手に延々とメールしてる俺の姿を見て、姐さんが『女子高生か』と突っ込む。 つってもナリさんにGO!!!君、それにrakまで引っ張り出せたからね。 ご機嫌の俺にとって、そんな誹謗中傷など耳には入らないのだよ。強いて言えば、まだ一度しか会ってないからって、ボンちゃんとマーちゃんに声かけるのを遠慮したのが、失敗といえば失敗。俺らしくない気遣いだった。ま、次回は逃さず拾っていくぜ。
やがてナリさん、GO!!!君、rakと、次々到着し、絶好調の宴会がスタート。
どう見ても、悪だくみをしてるとしか思えない画だが、普通に単車の話。 楽しく飲んだくれてるうちに、俺はベロベロ。 沈没一歩手前の状態。 やがてrakがベッドに入ったのを機に、それぞれ寝床に着いたり、酒を呑まないGO!!!君は帰ったりして、宴はいったんお開きになった。や、まぁ正確には俺、この辺ことよく覚えてねーんだけどさ。楽しくて楽しくて、飲みすぎたよ。 とはいえ、予定ではこのあと、俺の弟が早朝にやってくる算段になっている。 まだまだ、呑んだくれるのだ。
朝になって、弟が到着。 早速、焼酎を引っ掛けて、バカ話。右下の足は、たぶん俺の。
ナリさんはまだ寝てる。
お、rakは起きたようだ。
んで、しばらくまた喋ったり、マンガや雑誌を読んだりと、休みの朝らしいまったりとした時間が続く。やがてナリさんが仕事の準備をしなくちゃと腰を上げた。そこでrakも『俺も帰ります』となり、とりあえず単車組の宴会は終了。また呑もうねっ! もちろん単車組は帰っても、破綻者組は残ってる。 酔っ払って寝込んだ弟に、姐さんが化粧を始めた。 姐さん、朝っぱらから呑んで効いちゃってるのか、相当ご機嫌。化粧して遊んだあとは、マルに電話しろとおっしゃる。んでマルゾーに電話すると俺の受話器を取り上げ、鼻にかかった甘え声で『ハニー♪ 早く来てぇん』とか誘いをかけてる。 マル、昨日の夜、誘った段階では来られないのを嘆いてたので、やはり悔しかったんだろう。 そのうえ、もうナリさんとrakは帰っちゃってると聞けば、そりゃ半泣きだ。だからだと思うが、姐さんの『みんなで潮干狩りに行く』と言う『おめ、ちょっと考えたら、潮干狩りに行きそうなメンバーかどうか気づくだろ』的ありえない約束を信じて、やってくることになった。
一時間ほどすると、ブラックバードがやってくる。 天気もいいし、走りたくてしょうがないマルは、なんとかみんなを引っ張り出そうとする。俺とマルがN,姐さんをタンデムして、弟にランツァを乗せろとか言い出した。が、みんな朝から飲んだくれてベロベロだ。マルの提案なんぞ、聞いてるやつさえいない。 マル以外、ダラダラ呑みながら、バカ話をして過ごす。
姐さんなんか呼び出しといて寝てるんだから酷いもんだ。俺も寝てるけど。
マルと弟。ある意味、正しい休日の過ごし方じゃないだろうか。
やがてマルは走りに出、夕方ごろ姐さんも帰路に着く。 俺は弟と呑んだくれたりビデオ見たり、バカ話しながら過ごした。その日は結局、夜中まで弟と呑んだくれて、連休最後の夜はものすげぇダラダラと、気持ちよく過ぎていったのだった。家呑みのいいところは、このダラダラ感だよね。や、知らないけどたぶん。
夜集まって、テンションあげて飲むのも楽しい。 気心知れた連中と、気を使うことなくダラダラするのも楽しい。 酒と単車を発明した人間に、絶大なる感謝をささげつつ。
さて、今日も一杯やろうか。
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