2009.06.13 梅ワイン宴会

 

週末、梅ワインのひとビン目が漬け上がった。

なのでせっかくだからみんなで呑もうと思ってると、さっそくなっこから参加表明。なのでGO!!!君やAGLAにも声をかける。すると、AGLAは仕事で不参加、GO!!!君はナリさんのところで呑む 予定とのこと。なので来るのが遅くなると言ってたなっこに、GO!!!君を迎えさせる。

んで、午前中の仕事をしてたのだが、最後にアホほど混んで、終わったのが午後三時。

いったん家に帰ったら、出るのが億劫になって、そのまま寝てしまった。三時間ほど寝て、起きてから試しに買ってみたバイクのゲームをしてみたり、ビデオを見たりしてると、夜も更けた11時過ぎころ、玄関の外に声がする。やがて「ただいまー」と入ってきた のが、

GO!!!君となっこの他にもうひとり。

Caruma君だ。

寝れずに深夜徘徊してるところを、なっこに捕獲されてきたらしい。

 

そのなっこはGO!!!君にヌイグルミを買ってもらって、嬉しそうになにやら加工してるかと思えば、

 

どうやらピアスだと言い張りたいようだ。もっとも、誰ひとりとしてツッコミさえしてあげなかったけど。

 

隊長がシャワーを浴びたり、なっこが着替えたりして準備が整ったら。

早速、梅ワインをあけて乾杯っ!

今年の梅ワインも、なかなかいい出来だった。

よく出来たなぁとNをほめてから、俺が呑んだらあっという間にひとビン干しちゃうので、俺は焼酎に切り替えて呑み出す。そしたらCaruma君とガキのころ呑んだ酒の話で盛り上がり、思わず『かつての体液』、ジャックダニエルの封を切る。久しぶりに飲んだけど、ウマいつーか思い出の味だ ね。

ついつい、杯が進んでしまう。

と、得意じゃない赤ワインベースの梅ワインで思いのほか早く出来上がってしまった、うっかりかみさんの妹やっかいなっこさん。なにやら絶好調にご機嫌で、Caruma君にからみ始めた。そのダメっぷり全開の様子を見て、みんなで大笑い。

どうにもゴン太君が気に入っちゃったらしい。

やがて、ここんとこ肌荒れを気にしていたなっこを、元プロのNが捕獲する。

オイルマッサージ&パックで、なっこはもう撃沈寸前。

油まみれ。

ぬりかべ。

 

エステが終わってからも、Caruma君に絡んだり、GO!!!君に絡んだり、大騒ぎしてたと思ったら

ゴン太君をポッケに入れたままオチる。かと思えばすぐにまたおきだして、マンガ読んだりじゃれたりと大騒ぎ。基本的になっこが暴れてる脇で俺とCaruma君が話し込み、GO!!!君がマンガ読みつつも時々話に入ってきたりしつつ、楽しい夜をすごした。

つーかこのメンツの絵柄はあまりにいつも過ぎて違和感がなさ過ぎるね。

週末ごとに実家に帰って来る、ひとり暮らしをはじめた弟と妹って感じ。

 

明けて次の朝。

九時ごろだったか起きだしてコーヒーを飲んでると、Caruma君が起きてきたので、コーヒーを入れてNと三人で話す。GO!!!君はすでにいったん家に帰っているし、なっこは二日酔いに苦しみながら もマンガを読んでいる。相変わらずの調子でダラダラしてると、実弟のTOMがやってきた。

俺はそこから、実弟と一緒に朝酒を喰らい、バカ話をくっちゃべる。

他のみんなはそれぞれに、マンガを読んだり寝たりしてる。

やがていったん帰ったGO!!!君が戻ってきて、

やっぱりマンガを読みはじめた。

 

俺と弟はご機嫌に出来上がって、○木さんだのうわばんだのに連絡を入れ、彼らの到着を待ちながら、さらに呑んだくれる。 んでお昼ころだったか、Caruma君となっこが帰って行った。調子に乗って朝から飲みすぎた俺は、このへんで一回オチてベッドで爆睡。

起きるとすでに○木さんが来てて、相変わらず俺のPCにファイルをガンガン追加してた。

マンガ読んでたGO!!!君が帰り、動画チェックのつもりで軽く見始めた映画にハマってると、仕事を終えたうわばんがやってくる。そのままみんなで映画を見て、 見終わった後ファイルをチェックしてたら、また別の映画を見始めてしまう。

なんだかんだ結局、二本続けて四時間、映画鑑賞会になってしまった。 とは言え、映画を見ながらもバカ話したりして、笑い声は絶えないのだが。 ま、たまには、こんなのもいいやね。

 

11時ころだったか、うわばんが帰り、○木さんが帰るのを見送った後。

結局、兄弟で三本目の映画を、半分オチながら見た。

メシ喰って、酒呑んで、寝て、映画を見ながらダラダラすごした週末だったが、それでもみんなと遊んですごせたので楽しかった。もっとも、さすがに深酒と睡眠不足が過ぎたようで、今朝は歯茎が腫れて顔面が変形してたけど。 どうも連続宴会に身体がついていかなくなったなぁ……

 

ホント、みんないつもありがとね! また、呑んだくれて騒ごう!

 

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