2009.09.18-23 連休宴会

 

連休中の宴会報告書をサラっと。

金曜日、18日の夜にGO!!!隊長となっこが遊びに来た。

つっても、こいつらの場合は、遊びに来たつーより帰ってきた感が強い。

普通に呑んだくれてまったりと過ごす。

 

翌朝、俺は仕事。

半日仕事を終えて帰ってくると、GO!!!君となっこが俺のケーロクに、買い置きしてあった激安バックステップを装着(つ)けて、さらにマーチャンの店まで運んでくれていた。自分でステップつけて運ぼうと思ってたから、ものすげぇ助かった。隊長、なっこ、ホントありがとう!

そして、毎度毎度、宴会責任者のNさんもありがとう!

つわけでモスバーガをデリバリーして、Nさんの負担を減らす。

 

そしてダラダラ。

 

なっこはぐうぐう。

 

やがて隊長となっこが帰っていくと、入れ違いに@ねぇさんからメールが入る。

俺の古い飲み友達だ。

んで、ねぇさんが来るつーんで、同じく古いダチのうわばんに連絡。仕事帰りにとっととやってきたうわばんは、「ねぇさんが来る前に帰りますから」言い出した。「ちょ、ふざけろ。俺がネェさんに怒られんだろーが!」つって引き止めているうちに、どうやらねぇさん到着。

前後してこないだ結婚したタクからメール。

結局、うわばん捕獲さる。

ドエスのねぇさんに責められてるドエムのうわばんを見ながら笑ってると、仕事を終えて高速をすっ飛ばしタクがやってきた。タクと呑んだくれながら、こないだの結婚式や俺がサーキットでこけた話とか、フューリーの話なんかをしてると、

タクの嫁のサキちゃんがやってくる。ちなみに今日は、ふたりとも単車だ。

 

サキちゃんはカワイイ。

どのくらいカワイイかつーと、俺とNが両刀遣いのねぇさんをけん制しなきゃならなくなるくらい。

タクだのサキちゃんは笑ってるけど、俺とNはネェさんがホンモノだって知ってるからね。サキちゃんのそばに座ろうとするねぇさんを、俺とNは必死になって止める。その絵を見てゲラゲラ笑ってる、タクとうわばん。いや、うわばんはともかく、タクは笑ってちゃダメだろ。

 

そのうち、Nが最近こってる「ラジオ体操」の話を力説しはじめる。

「肩とかすごい楽になるんだよー!」

「あーはいはい」

「ホントだって! ねぇさん、一緒にやりましょうよ!」

つわけでラジオ体操第一。

「あ、肩が楽かも」

「でしょー!」

ねぇさんの言葉に力を得るN。

でもね、俺に言わせてもらえば、ラジオ体操第二に移行した段階で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなんなってるヤツの言うことなんて、イッコもアテになんねーと思うぞ?

いや、実際に俺もやってみたら、確かにすごくよかったんだけど。

とりあえず、Maramalade Spoonではラジオ体操を推奨します。

 

タクとサキちゃんは朝に帰ってゆき、かみ家に平和が訪れる。

アホヅラN。

 

前日のなっこにつづいて、今日はねぇさんがマンガ。

なっこと違うのは、この朝っぱらの段階ですでに酒が入ってるって事か。

昼酒バンザイですよね、ねーさん?

 

で、昼酒といえばこのオトコ。そう、秩父の変態ロケットIII乗り、mioちゃんだ。

数日前から「腰が痛くてどうしようもない」と言ってて、行くはずだった琵琶湖ツーリングを断念するくらいひどいらしい。ホントは俺も行くはずだったので、基本的にはざまーみやがれなんだが、それはともかく身体が痛くて頼ってくるなら、それは俺の患者だ。

最初はメールや電話でアドバイスしてたんだけど、話を聞いてると、どうもそれだけじゃ治せなそう。

文章や電話でアドバイスするってのは、実際の患部を診れない分、非常に難しいのだ。「左右比べて腫れてるか?」って言われたって、素人目に判断するのは難しい。なので「こっちに来ちゃえよ。イッパツである程度は楽にしてやるから」とメールしたのが前日。

「それじゃぁ、行きます」

てんで、mioちゃんがやってくることになった。

「あいつ、もしかして治療にだけ来て、その日のうちに帰るのかな?」

と思って念のために確認してみると、キョトンとした声

「泊まりますよ。つーか呑みますよ」

ま、聞いた俺がヤボだった。

 

ねぇさんと昼酒を呑みながらダラダラしてると、やがてmioちゃんがやってくる。

もちろん、mio肉のお土産つきだ。

「masaryuさんも来るみたいですよ」

「おぉ、あの伝説のヒトだな。そりゃ楽しみだ」

なんて言いながら早速、mioちゃんを治療する。言っても生き様とか単車に関してはともかく、仕事の領分なら、俺には長年やってきた経験と実績に伴う自信がある。実際に患部を診ながらなら、たいていのトラブルはどうにかしてやれるぜ、ってなわけで、サクサクmioちゃんを修理。

「あ、すげー楽になった! つーか走れる!」

あたりまえだ。俺を誰だと思ってやがる。

つわけで、楽になったmioちゃんと一緒に、mio肉で宴会っ!

 

相変わらず、発泡酒を呑みまくるmioちゃん。

途中でmasaryuさんが来たのだが、当然、宴会に参加かと思ったら、お子さん連れだそうで、残念ながら会うことはできなかった。次回、機会があったら是非、呑みましょう!

 

ねぇさんはすでにパジャマで、「白モツうめー」とか騒ぎながらビールをガブガブ。

 

せっかくなのでアチコチにメールしてみると、AGLAあらため「しんご」から返事があった。

ここんとこ、しんごと呑んでなかったので「お、しんごも来るみて−だぞ!」と楽しみに待ってると、

なんと、しんごの弟「ジュニア」が一緒にやってきた。

真面目そうな、おとなしい感じは、はじめてしんごに会ったときを思い出す。なんて思ってたら、ねぇさんがしんごを見ながら「しんちゃんが、違うヒトになってる!」とか騒ぎ出す。ねぇさんの中では、だいぶん前のしんごのままだったようで、無精ひげのしんごに納得がいかないらしい。

親戚のおばさんじゃねーんだから。

 

ジュニアとも呑みながら、「ジュニア、コレで知り合っちゃったんだから、もはや逃げられないぞ。これからはドンドン遊びに来いよ?」と言うと、ニッカリ笑ってうなずくジュニア。残念ながら彼は、己の死刑執行書にサインをしてしまったようだ。イロイロ楽しみだね。

なんつったって、頼りのはずの兄貴がイチバン、悪い顔して笑ってたからね。

 

んで、ねぇさんとmioちゃんが居れば、あのオトコに連絡が行くのは必至ってわけで。

こんだmoto君に電話攻撃。「いやぁ、さすがに週二回でかけたら、嫁さんに殺されますよ」と電話の向こうで苦笑いするmoto君を「何とか引きずり出そう」とあの手この手で攻撃する、ねぇさんとmioちゃん。ま、ねぇさんはともかく、mioちゃんの明日が来るかどうか、とても心配だね俺は。

 

そのうち隊長も合流して、楽しい宴会は続いた。

翌朝、起きだしてみると。

泊まらなかった隊長と、しんごとジュニアの姿はすでになく、そのうちmioちゃんが起きてきたのでちょっとしゃべり、やがて「渋滞に巻き込まれる前に」とmioちゃんが帰っていった。結局はハマっちゃって、家に帰りつくのにかなり時間かかったみたいだけど。

とりあえず、腰はもう少し大事にしてやれよな。

その後。

この日の夕方に、単発でじゅんと彼の友人が顔を出してくれたりしたんだが、基本的には連日宴会もコレで終了。あとはハラをくくって連泊を決めたねぇさんと三人で飲んだりとか、俺の用事でマーちゃんトコまで行ってくれたGO!!!君が顔を出したりとか、そんな感じのまったり感。

今回は前週サーキットですっ転んだせいで、まるっきし走れなかったが。

代わりに、これでもかと宴会のできた、めちゃめちゃ充実した(?)連休だった。

 

走れなくてツラいはずが、笑って笑って腹がよじれたよ。

みんなありがとう!

10月半ばくらいには走れると思うから、こんだストリートで会おう!

 

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